臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社ウェルディッシュ
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社ウェルディッシュ
提出理由  当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 (1)債務免除益① 当該事象の発生年月日  2024年8月29日 ② 当該事象の内容 当社は2021年3月期に運転資金の不足を補うことを目的として、現名誉顧問兼営業統括責任者(当時は筆頭株主・代表取締役会長)である石垣裕義氏より合計57,000千円の借入れを受けておりました。
そのうち20,000千円は2021年3月11日提出の有価証券届出書に記載の通り第三者割当により調達した資金から返済を行い、17,900千円は2021年3月に当時の東京証券取引所の上場廃止基準に抵触しない上限額として債務免除を受けたものの、19,100千円は借入として残る状態が続いておりました。
 このたび、その残額19,100千円全額について債権者より債務免除の申出を受けることとなりました。
③ 当該事象の損益に与える影響 債務免除益(特別利益) 19,100千円 (2)債務の減少① 当該事象の発生年月日 2024年9月13日 ② 当該事象の内容 当社は2024年3月22日提出の臨時報告書に記載の通り、株式会社メディアート子会社化に伴う株式取得資金への充当を目的として、現名誉顧問兼営業統括責任者(当時は代表取締役会長)である石垣裕義氏より50,000千円の借入を受けました。
 当社の新経営体制が取り組む課題の一つでもある財務体質の改善とコミットメント強化につきまして推進する中、このたび本日開催の取締役会において、金銭以外の財産の現物出資による方法(デット・エクイティ・スワップ)での新株式の割当てを決議し、その借入金50,000千円全額を消去することとなりました。
③ 当該事象の財務に与える影響 借入金50,000千円の減少 以上
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 (1)債務免除益① 当該事象の発生年月日  2024年8月29日 ② 当該事象の内容 当社は2021年3月期に運転資金の不足を補うことを目的として、現名誉顧問兼営業統括責任者(当時は筆頭株主・代表取締役会長)である石垣裕義氏より合計57,000千円の借入れを受けておりました。
そのうち20,000千円は2021年3月11日提出の有価証券届出書に記載の通り第三者割当により調達した資金から返済を行い、17,900千円は2021年3月に当時の東京証券取引所の上場廃止基準に抵触しない上限額として債務免除を受けたものの、19,100千円は借入として残る状態が続いておりました。
 このたび、その残額19,100千円全額について債権者より債務免除の申出を受けることとなりました。
③ 当該事象の損益に与える影響 債務免除益(特別利益) 19,100千円 (2)債務の減少① 当該事象の発生年月日 2024年9月13日 ② 当該事象の内容 当社は2024年3月22日提出の臨時報告書に記載の通り、株式会社メディアート子会社化に伴う株式取得資金への充当を目的として、現名誉顧問兼営業統括責任者(当時は代表取締役会長)である石垣裕義氏より50,000千円の借入を受けました。
 当社の新経営体制が取り組む課題の一つでもある財務体質の改善とコミットメント強化につきまして推進する中、このたび本日開催の取締役会において、金銭以外の財産の現物出資による方法(デット・エクイティ・スワップ)での新株式の割当てを決議し、その借入金50,000千円全額を消去することとなりました。
③ 当該事象の財務に与える影響 借入金50,000千円の減少 以上