臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社アインホールディングス |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社アインホールディングス |
提出理由 | 1【提出理由】2024年7月30日開催の当社第55回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
株主総会における決議 | 2【報告内容】(1)当該株主総会が開催された年月日2024年7月30日 (2)当該決議事項の内容(会社提案)第1号議案 剰余金処分の件株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額 当社普通株式1株につき 金80円 総額2,826,249,680円第2号議案 取締役11名選任の件取締役として、大谷喜一、首藤正一、水島利英、大石美也、木明理絵子、髙倉信行、遠藤典子、栗山英樹、綿引万里子、服部暢達及び木村成樹の11名を選任するものであります。 第3号議案 監査役3名選任の件監査役として、川村幸一、佐野綾子及び水谷美奈子の3名を選任するものであります。 第4号議案 定款一部変更の件監督機能と業務執行機能の分離を推進し、取締役会における意思決定の迅速化及び実効性ある議論の確保のため、現行定款第19条を変更し、取締役の員数を20名以内から15名以内に減少させるものであります。 また、取締役会の柔軟な運営を可能とすること並びに意思決定過程の独立性、客観性及び透明性の向上を図ることを目的として、取締役会の招集権者及び議長が取締役社長に限定されている現行定款第24条を変更し、社外取締役を含むその他の取締役が招集権者及び議長となることを可能とするものであります。 (株主提案)第5号議案 取締役2名解任の件取締役山添茂及び伊藤順朗の2名を解任するものであります。 第6号議案 取締役4名選任の件取締役として、吉武一、前田正吾、Alexander Dmitrenko(アレクサンダードミトレンコ)及び新森健之の4名を選任するものであります。 第7号議案 社外取締役の個人別の固定報酬額決定の件各社外取締役の固定報酬の額を、1人当たり、1事業年度につき10百万円とするものであります。 第8号議案 社外取締役に対する譲渡制限付株式付与のための報酬決定の件社外取締役を対象とした譲渡制限付株式報酬制度を導入するものであります。 (3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果(会社提案)決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%)第1号議案310,0325,1825(注)1可決 (98.26%)第2号議案 (注)2 大谷喜一215,99199,2175 可決 (68.46%)首藤正一218,14097,0685 可決 (69.14%)水島利英289,17326,0405 可決 (91.65%)大石美也285,08130,1325 可決 (90.35%)木明理絵子295,56119,6525 可決 (93.67%)髙倉信行300,15915,0545 可決 (95.13%)遠藤典子223,27777,10014,840 可決 (70.76%)栗山英樹236,93763,44114,840 可決 (75.09%)綿引万里子261,62553,5895 可決 (82.92%)服部暢達261,59053,6245 可決 (82.91%)木村成樹229,36485,8455 可決 (72.69%)第3号議案 (注)2 川村幸一254,73660,104377 可決 (80.73%)佐野綾子314,5107045 可決 (99.68%)水谷美奈子314,5156995 可決 (99.68%)第4号議案261,84653,3655(注)3可決 (82.99%)(株主提案)決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%)第5号議案 (注)4 山添茂70,776244,090351 否決 (22.43%)伊藤順朗75,678239,188351 否決 (23.98%)第6号議案 (注)2 吉武一88,249226,9655 否決 (27.97%)前田正吾84,657230,5575 否決 (26.83%)Alexander Dmitrenko(アレクサンダードミトレンコ)83,579231,6355 否決 (26.49%)新森健之88,038227,1765 否決 (27.90%)第7号議案59,861255,3585(注)1否決 (18.97%)第8号議案78,423236,7886(注)1否決 (24.85%)(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。 2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。 3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。 4.議決権を行使することができる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。 (4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由 本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により会社提案の第1号議案乃至第4号議案については可決要件を満たすことが、また、株主提案の第5号議案乃至第8号議案については可決要件を満たさないことが、それぞれ明らかとなり、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。 以 上 |