臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙株式会社CEホールディングス
提出者名(日本語表記)、DEI株式会社CEホールディングス
提出理由 1【提出理由】 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号並びに第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日2024年6月30日 (2)当該事象の内容 当社は、2024年9月期第3四半期連結会計期間(2024年4月1日~2024年6月30日)において、以下のとおり特別損失を計上することを決議いたしました。
1.個別決算 連結子会社である株式会社マイクロン(以下、「マイクロン」)及び株式会社サンカクカンパニー(以下、「サンカクカンパニー」)の株式について実質価額の評価を行った結果、「金融商品会計に関する実務指針」(会計制度委員会報告第14号)に基づき、両社の株式帳簿価額を実質価額まで減額し、関係会社株式評価損として371百万円を特別損失に計上することとなりました。
また、マイクロンに対する貸付金について回収可能性を検討した結果、貸倒引当金繰入額705百万円を特別損失に計上することとなりました。
なお、当該関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額は、連結財務諸表上はいずれも相殺消去されるため、連結業績に与える影響はございません。
2.連結決算 上記1.の状況を踏まえ、サンカクカンパニーにおいて、業績が当初計画を下回っており、想定されていた収益獲得が見込めなくなったと判断し、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号)に基づき、のれんの未償却残高を一括償却し、のれん償却額として184百万円を特別損失に計上することとなりました。
また、マイクロン及びサンカクカンパニーの固定資産についても収益性の低下がみられるため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、マイクロンに係るのれんを含め、減損損失260百万円を特別損失に計上することとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2024年9月期第3四半期連結会計期間において、以下のとおり特別損失を計上いたします。
1.個別決算関係会社株式評価損:371百万円貸倒引当金繰入額 :705百万円 なお、当該関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額は、連結財務諸表上はいずれも相殺消去されるため、連結業績に与える影響はございません。
2.連結決算のれん償却額:184百万円減損損失  :260百万円 以 上
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日2024年6月30日 (2)当該事象の内容 当社は、2024年9月期第3四半期連結会計期間(2024年4月1日~2024年6月30日)において、以下のとおり特別損失を計上することを決議いたしました。
1.個別決算 連結子会社である株式会社マイクロン(以下、「マイクロン」)及び株式会社サンカクカンパニー(以下、「サンカクカンパニー」)の株式について実質価額の評価を行った結果、「金融商品会計に関する実務指針」(会計制度委員会報告第14号)に基づき、両社の株式帳簿価額を実質価額まで減額し、関係会社株式評価損として371百万円を特別損失に計上することとなりました。
また、マイクロンに対する貸付金について回収可能性を検討した結果、貸倒引当金繰入額705百万円を特別損失に計上することとなりました。
なお、当該関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額は、連結財務諸表上はいずれも相殺消去されるため、連結業績に与える影響はございません。
2.連結決算 上記1.の状況を踏まえ、サンカクカンパニーにおいて、業績が当初計画を下回っており、想定されていた収益獲得が見込めなくなったと判断し、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(会計制度委員会報告第7号)に基づき、のれんの未償却残高を一括償却し、のれん償却額として184百万円を特別損失に計上することとなりました。
また、マイクロン及びサンカクカンパニーの固定資産についても収益性の低下がみられるため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、マイクロンに係るのれんを含め、減損損失260百万円を特別損失に計上することとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2024年9月期第3四半期連結会計期間において、以下のとおり特別損失を計上いたします。
1.個別決算関係会社株式評価損:371百万円貸倒引当金繰入額 :705百万円 なお、当該関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額は、連結財務諸表上はいずれも相殺消去されるため、連結業績に与える影響はございません。
2.連結決算のれん償却額:184百万円減損損失  :260百万円 以 上