臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙リネットジャパングループ株式会社
提出者名(日本語表記)、DEIリネットジャパングループ株式会社
提出理由 1【提出理由】 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等に関し、2024年7月25日開催の当社監査等委員会において、監査公認会計士等の選任を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
監査公認会計士等の異動 2【報告内容】(1)異動に係る監査公認会計士等の名称① 選任する監査公認会計士等の名称監査法人アリア② 退任する監査公認会計士等の名称PwC Japan有限責任監査法人 (2)異動年月日2024年7月25日 (3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日2021年12月17日 (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項 該当事項はありません。
(5)異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯 当社は、2024年3月28日付「第24期(2023年9月期)有価証券報告書の提出及び過年度の訂正報告書の提出並びに過年度の決算短信等の訂正に関するお知らせ」にて開示したとおり、当社の連結子会社であるCHAMROEUN MICROFINANCE PLC.(本社:カンボジア王国プノンペン都)において発生した不適切な融資取引により、2023年9月期第1四半期決算、2023年9月期第2四半期決算、2023年9月期第3四半期決算、2023年9月期決算の訂正を行いました。
 今後、当社の監査上必要な手続を実施するための監査工数及び監査報酬の負担が増加することを勘案し、同監査法人とも誠実に協議を続けた結果、本日付で監査契約を終了すること及び会計監査人を退任することについて合意いたしました。
 当社は、同時に、会計監査人が不在となる事態を回避し、適正な監査業務が継続的に実施される体制を維持するために、新たな会計監査人の選定を行い、本日開催の監査等委員会において、監査法人アリアを一時会計監査人に選任することを決議いたしました。
 なお、2024年9月期第3四半期決算については、既に監査法人アリアによる予備調査が開始されており、PwC Japan有限責任監査法人からは、監査業務の引継ぎについて、協力を得ることができる旨の確約をいただいております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見① 退任する監査公認会計士等の意見特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見妥当であると判断しております。
以 上