臨時報告書

タイトル内容
提出書類、表紙臨時報告書
会社名、表紙サンケン電気株式会社
提出者名(日本語表記)、DEIサンケン電気株式会社
提出理由  当社において特定子会社の異動が生じる見込みとなりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。
親会社又は特定子会社の異動 (1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容① 名称     : Allegro MicroSystems, Inc. ② 住所     : 米国ニューハンプシャー州マンチェスター③ 代表者の氏名 : President and Chief Executive Officer Vineet Nargolwala④ 資本金    : 1,931千米ドル⑤ 事業の内容  : 半導体デバイス製品の開発、製造及び販売 (2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数異動前 : 98,500,097株(2024年3月31日時点)異動後 : 59,732,782株② 総株主等の議決権に対する割合異動前 : 51%(2024年3月31日時点)異動後 : 32%(2024年8月上旬予定) 異動後の総株主等の議決権に対する割合は、Allegro MicroSystems, Inc.が実施した公募増資(オーバーアロットメントオプションがすべて行使された場合)による発行済株式総数の増加を考慮して算出しています。
(3)当該異動の理由及びその年月日① 異動の理由 :当社は、特定子会社であるAllegro MicroSystems, Inc.(以下、「アレグロ」)の普通株式の一部を、アレグロによる自己株式取得を通じて売却することを決定しました。
これに伴い、アレグロは、自己株式取得に関する資金調達のために公募増資の実施を決定しました。
         まず、アレグロによる公募増資の完了によって、当社のアレグロに対する議決権所有割合が減少する予定です。
この結果、アレグロは当社の連結子会社から持分法適用関連会社となり、当社の特定子会社ではなくなる予定です。
         その後、当社によるアレグロへの株式売却の決済完了(2024年8月上旬予定)によって、当社のアレグロに対する議決権所有割合は32%まで減少する予定です。
② 異動の年月日:2024年7月下旬(予定)