臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 東京電力ホールディングス株式会社 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 東京電力ホールディングス株式会社 |
提出理由 | 2024年6月26日開催の当社第100回定時株主総会において決議事項が決議されたため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものである。 |
株主総会における決議 | (1)株主総会が開催された年月日2024年6月26日 (2)決議事項の内容<会社提案(第1号議案)>第1号議案 取締役13名選任の件取締役として、小林喜光氏、大八木成男氏、大西正一郎氏、新川麻氏、大川順子氏、永田高士氏、小早川智明氏、山口裕之氏、酒井大輔氏、児島力氏、福田俊彦氏、吉野栄洋氏及び守谷誠二氏を選任すること <株主(191名)からのご提案(第2号議案から第9号議案まで)>第2号議案 定款一部変更の件(1)(原案) 以下の章を新設する。 第△章 柏崎刈羽原子力発電所の廃止 第×条 柏崎刈羽原子力発電所を廃止する。 第×条 廃止後は、原子力発電所の廃炉と廃棄物管理のための研究施設とする。 第2号議案に対する修正動議(1) (修正案) 以下の章を新設する。 第△章 柏崎刈羽原子力発電所の廃止 第×条 柏崎刈羽原子力発電所を廃止する。 第×条 廃止後は、原子力発電所の廃炉と廃棄物管理のための研究施設とする。 第×条 原子力保険の免責条項を撤廃する。 第×条 原子力保険の保険金額を、原子力損害賠償責任保険については16兆円、原子力財産保険については8兆円とする。 第×条 原子力財産保険を強制保険とする。 第2号議案に対する修正動議(2) 株主より、原案を、柏崎刈羽原子力発電所1号機を直ちに再稼働するという条項に変更するよう修正動議が提出された。 第3号議案 定款一部変更の件(2) 第3号議案に対する修正動議 株主より、原案を、柏崎刈羽原子力発電所2号機を直ちに再稼働するという条項に変更するよう修正動議が提出された。 第4号議案 定款一部変更の件(3) 第4号議案に対する修正動議 株主より、原案を、柏崎刈羽原子力発電所3号機を直ちに再稼働するという条項に変更するよう修正動議が提出された。 第5号議案 定款一部変更の件(4) 第5号議案に対する修正動議 株主より、原案を、柏崎刈羽原子力発電所4号機を直ちに再稼働するという条項に変更するよう修正動議が提出された。 第6号議案 定款一部変更の件(5) 第6号議案に対する修正動議 株主より、原案を、柏崎刈羽原子力発電所5号機を直ちに再稼働するという条項に変更するよう修正動議が提出された。 第7号議案 定款一部変更の件(6) 第7号議案に対する修正動議 株主より、原案を、柏崎刈羽原子力発電所6号機を直ちに再稼働するという条項に変更するよう修正動議が提出された。 第8号議案 定款一部変更の件(7) 第8号議案に対する修正動議 株主より、原案を、柏崎刈羽原子力発電所7号機を直ちに再稼働するという条項に変更するよう修正動議が提出された。 第9号議案 定款一部変更の件(8) 第9号議案に対する修正動議 株主より、原案を、消費税を伴う売買を一切行わないという条項に変更するよう修正動議が提出された。 <株主(1名)からのご提案(第10号議案及び第11号議案)>第10号議案 定款一部変更の件(9) 第10号議案に対する修正動議 株主より、原案を、他の電力会社に対して原子力発電を推進するよう働きかけるという条項に変更するよう修正動議が提出された。 第11号議案 定款一部変更の件(10) 第11号議案に対する修正動議 株主より、原案を、再生可能エネルギー発電よりも原子力発電を優先するという条項に変更するよう修正動議が提出された。 (3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、決議事項が可決されるための要件並びに決議の結果決議事項賛成(割合)反対(割合)棄権決議結果 小林 喜光21,649,588個 (81.21%)4,978,234個(18.67%)6個 可決 大八木 成男25,083,354個 (94.09%)1,544,476個(5.79%)6個 可決 大西 正一郎25,082,158個 (94.08%)1,545,672個(5.80%)6個 可決 新川 麻25,103,958個 (94.17%)1,523,872個(5.72%)6個 可決 大川 順子25,505,493個 (95.67%)1,122,337個(4.21%)6個 可決会社提案 永田 高士25,509,357個 (95.69%)1,118,473個(4.20%)6個 可決第1号議案小早川 智明24,136,477個 (90.54%)2,491,347個(9.35%)6個 可決 山口 裕之25,244,074個 (94.69%)1,383,756個(5.19%)6個 可決 酒井 大輔25,244,737個 (94.69%)1,383,093個(5.19%)6個 可決 児島 力25,415,183個 (95.33%)1,212,647個(4.55%)6個 可決 福田 俊彦25,414,593個 (95.33%)1,213,237個(4.55%)6個 可決 吉野 栄洋25,014,056個 (93.83%)1,613,774個(6.05%)6個 可決 守谷 誠二24,851,524個 (93.22%)1,776,300個(6.66%)6個 可決 第2号議案 376,441個 (1.41%)26,198,283個(98.27%)52,396個 否決 第3号議案 394,579個 (1.48%)26,224,507個(98.37%)7,955個 否決 第4号議案 346,679個 (1.30%)26,275,417個(98.56%)5,231個 否決 第5号議案 342,320個 (1.28%)26,232,353個(98.40%)52,396個 否決株主提案第6号議案 449,099個 (1.68%)26,170,285個(98.17%)7,955個 否決第7号議案 367,681個 (1.38%)26,259,176個(98.50%)503個 否決 第8号議案 353,918個 (1.33%)26,272,861個(98.55%)501個 否決 第9号議案 4,323,513個 (16.22%)22,303,436個(83.66%)501個 否決 第10号議案 792,084個 (2.97%)25,835,054個(96.91%)501個 否決 第11号議案 866,216個 (3.25%)25,753,298個(96.60%)7,955個 否決 決議事項賛成(割合)反対(割合)棄権決議結果第2号議案の修正動議(1) -16,770,648個(62.91%)9,856,472個否決第2号議案の修正動議(2) -17,573,856個(65.92%)9,053,264個否決第3号議案の修正動議 -17,591,994個(65.99%)9,035,047個否決第4号議案の修正動議 -17,544,094個(65.81%)9,083,233個否決第5号議案の修正動議 -17,539,735個(65.79%)9,087,334個否決第6号議案の修正動議 -17,646,514個(66.19%)8,980,825個否決第7号議案の修正動議 -17,565,096個(65.89%)9,062,264個否決第8号議案の修正動議 -17,551,333個(65.84%)9,075,947個否決第9号議案の修正動議 -21,520,928個(80.73%)5,106,522個否決第10号議案の修正動議 -17,562,732個(65.88%)9,064,907個否決第11号議案の修正動議 -17,636,864個(66.16%)8,990,605個否決 (注)① 決議事項が可決されるための要件イ.第1号議案 議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、賛成の議決権の数が出席した株主の議決権の数の過半数であることロ.第2号議案から第11号議案まで 議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、賛成の議決権の数が出席した株主の議決権の数の3分の2以上であること② 本総会において、議決権を行使することができる株主の数及びその議決権の数は、それぞれ386,370名及び31,941,066個であり、出席した株主の数及びその議決権の数は、それぞれ84,947名及び26,659,162個~26,659,173個である。 ※出席した株主の議決権の数には、無効となった議決権の数を含む。 ③ 本総会前日までに行使された株主の議決権の数及び当日に出席した株主のうち決議事項についての賛成及び反対を確認することができた株主の議決権の数の合計により、決議事項の可決又は否決が明らかになっているため、賛成、反対及び棄権の議決権の数には、本総会当日に出席した株主の一部の議決権の数を加算していない。 ④ 賛成及び反対の割合は出席した株主の議決権の数に対する割合である。 ⑤ 棄権の議決権の数には、無効の議決権の数を含まない。 以上 |