臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 株式会社イメージワン |
提出者名(日本語表記)、DEI | 株式会社イメージワン |
提出理由 | 当社は、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | (1)当該事象の発生年月日2024年2月22日 (2)当該事象の内容 当社グループは、2023年10月16日付「第三者委員会設置に関するお知らせ」、2023年10月24日付「2023年9月期決算発表の延期に関するお知らせ」及び2023年11月21日付「(開示事項の経過)第三者委員会に対する委嘱業務追加に関するお知らせ」にて開示いたしましたとおり、当社の元取締役2名が在任中に、当社子会社における新規事業参入にあたって第三者に不正に金品を供与したと疑われる行為があったこと及びこれに関連する不正な行為を行った疑いがあることから、当社は、事実関係の正確な把握のために、外部専門家から構成される第三者委員会を設置し、委嘱業務を追加のうえ調査を進めてまいりました。 そして、2024年1月15日付「(開示事項の経過)第三者委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」にて公表しましたとおり、同日に第三者委員会からの調査報告書を受領し、翌日に調査報告書を公表いたしました。 また、2024年1月31日付「過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出に関するお知らせ」にて開示いたしましたとおり、当社は過年度の決算を訂正し、2022年9月期の有価証券報告書、2022年9月期第1四半期から2023年9月期第3四半期までの四半期報告書について訂正を行い、同日に関東財務局に提出いたしました。 これらに伴い、第三者委員会調査及び過年度決算修正対応に要する費用が発生し、2024年9月期第2四半期会計期間において61,733千円(第三者委員会調査関連費用22,406千円、過年度決算修正対応費用39,327千円)を特別損失に計上する見込みとなりました。 なお、第三者委員会調査費用に関しましては、2024年1月31日付「第三者委員会調査に伴う特別損失の計上見込みに関するお知らせ」で開示しました特別損失とは別に、2024年1月稼働分の追加作業の費用となります。 (3)当該事象の連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2024年9月期の個別決算及び連結決算において、61,733千円を特別損失として計上する予定です。 |