臨時報告書
タイトル | 内容 |
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提出書類、表紙 | 臨時報告書 |
会社名、表紙 | 大阪製鐵株式会社 |
提出者名(日本語表記)、DEI | 大阪製鐵株式会社 |
提出理由 | 当社は、2024年6月24日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。 |
株主総会における決議 | (1) 株主総会が開催された年月日 2024年6月24日 (2) 決議事項の内容 <会社提案(第1号議案から第5号議案まで)>第1号議案 定款一部変更の件 以下の通り、定款の一部を変更する。 (下線部分は変更箇所を示しております。 )現行定款変更案第39条(剰余金の配当等の決定機関)当会社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める。 第39条(剰余金の配当等の決定機関)当会社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる。 第2号議案 剰余金の配当の件 (1)配当財産の種類 金銭 (2)配当財産の割当てに関する事項及びその総額 当社普通株式 1株につき金14円50銭 配当総額 564,332,112円 (3)剰余金の配当が効力を生じる日 2024年6月25日 第3号議案 取締役8名選任の件 取締役として、谷潤一、若月輝行、関野孝志、今中一雄、野村泰介、石川博紳、松沢伸也、佐藤光 宏の各氏を選任する。 第4号議案 監査役1名選任の件 監査役として、杉本茂次氏を選任する。 第5号議案 補欠監査役1名選任の件 補欠監査役として、岸本達司氏を選任する。 <株主提案(第6号議案から第10号議案まで)>第6号議案 定款一部変更(日本製鉄株式会社への預け金又は貸付金による資金提供の禁止)の件 第7号議案 剰余金の配当(特別配当)の件 第8号議案 定款一部変更(PBR1倍以上を目指す計画の策定及び開示)の件 第9号議案 定款一部変更(取締役の員数等)の件 第10号議案 定款一部変更(温室効果ガス排出量削減に係る事業計画の策定及び開示)の件 (3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果 <会社提案(第1号議案から第5号議案まで)>決議事項賛成数(個)反対数(個)棄権数(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%)第1号議案354,9414,97451(注)1可決97.22%第2号議案356,7873,12851(注)2可決97.72%第3号議案 (注)3 谷 潤一309,74550,19523可決84.84%若月 輝行312,25747,68623可決85.52%関野 孝志317,68542,25823可決87.01%今中 一雄312,35847,58523可決85.55%野村 泰介306,92753,01623可決84.06%石川 博紳312,59547,34823可決85.62%松沢 伸也312,60847,33523可決85.62%佐藤 光宏312,58547,35823可決85.61%第4号議案 (注)3 杉本 茂次331,81228,10351可決90.88%第5号議案 (注)3 岸本 達司333,9091,02825,039可決91.45% (注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。 2.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。 3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。 <株主提案(第6号議案から第10号議案まで)>決議事項賛成数(個)反対数(個)棄権数(個)可決要件決議の結果及び反対割合(%)第6号議案43,077316,87821(注)4否決86.79%第7号議案44,636315,31921(注)5否決86.36%第8号議案52,236307,71621(注)4否決84.28%第9号議案55,346304,60921(注)4否決83.43%第10号議案46,668313,28521(注)4否決85.80% (注)4.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の反対による。 5.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。 (4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。 |