財務諸表

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提出書類、表紙有価証券報告書
提出日、表紙2024-05-31
英訳名、表紙SK JAPAN CO.,LTD.
代表者の役職氏名、表紙代表取締役社長 八百 博徳
本店の所在の場所、表紙大阪市中央区谷町三丁目1番18号
電話番号、本店の所在の場所、表紙06(7632)5340
様式、DEI第三号様式
会計基準、DEIJapan GAAP
連結決算の有無、DEItrue
当会計期間の種類、DEIFY

corp

沿革 2【沿革】
年月概要平成元年12月ファンシーグッズの卸販売を目的として、大阪市天王寺区空堀町13番24号に株式会社エスケイジャパンを設立平成2年2月キャラクター商品の卸販売を開始平成3年3月福岡市南区に福岡営業所を開設平成4年3月大阪市中央区南本町二丁目4番6号に本社を移転平成4年6月東京都台東区に東京営業所を開設、同時に販路拡大を図るためアミューズメント業界に販売開始平成4年12月仕入部門を分離し、企画・輸入会社であるサムシング株式会社を設立平成5年4月大阪市中央区上町一丁目3番10号に本社を移転平成5年9月物販卸売部門を分離し、株式会社サンエスを設立平成6年4月名古屋市に名古屋営業所を開設(平成27年1月閉鎖)平成7年9月福岡市中央区にエスケイジャパン福岡ビルを設置し、福岡営業所を移転平成7年12月大阪市中央区上町一丁目4番15号に本社ビル2号館を設置平成8年1月香港駐在員事務所開設(平成10年12月閉鎖)平成8年4月株式の額面金額を変更するため、形式上の存続会社である株式会社喜六と合併仕入部門の社内充実を図るため、サムシング株式会社を合併平成8年10月東京都台東区にエスケイジャパン東京ビルを設置し、東京営業所を移転平成11年8月大阪証券取引所新市場部に第1号で上場平成13年3月福岡市博多区にエスケイジャパン福岡ビルを設置し、福岡営業所を移転平成13年9月大阪証券取引所市場第二部に指定平成13年10月株式会社イメージライフとの間で、営業譲受けを実施平成14年11月株式会社ケー・ディー・システムより営業譲渡を受けた子会社(株式会社ケー・ディー・システム)において、電子玩具・電子雑貨等の企画開発・販売事業を開始平成15年3月東京証券取引所市場第二部に上場平成16年9月東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に指定平成17年5月中川無線電機株式会社(現シグマ・ゲイン株式会社)より営業譲渡を受けた子会社(株式会社ナカヌキヤ)において、キャラクターグッズ・家電商品・コスメティック・インポートブランド商品等の小売事業を開始平成20年2月株式会社ナカヌキヤにおいて、家電商品販売から撤退平成20年11月大阪市中央区上町一丁目4番8号に本社を移転平成21年9月アメリカ カリフォルニア州にSKJ USA,INC.(現連結子会社)を設立平成24年6月東京都台東区に東京営業所を移転平成25年2月株式会社ナカヌキヤの清算を決議し、リテイル事業から撤退平成28年3月株式会社サンエス及び株式会社ケー・ディー・システムと合併平成28年11月福岡市博多区に福岡営業所を移転平成29年1月東京都江東区に東京本社を移転平成29年9月大阪市中央区南船場一丁目13番27号に本社を移転令和2年1月中国 北京市に愛斯凱杰(北京)文化伝播有限公司(現連結子会社)を設立令和3年11月主要株主である筆頭株主の久保泰子氏及び主要株主の久保千晶氏からの株式譲受により、株式会社ラウンドワンが主要株主と主要株主である筆頭株主及びその他の関係会社となる。令和4年4月東京証券取引所の新市場区分「スタンダード市場」に移行令和6年1月大阪市中央区谷町三丁目1番18号に本社を移転
事業の内容 3【事業の内容】
当企業集団(以下、当社グループと称します)は、当社及び連結子会社であるSKJ USA,INC.及び愛斯凱杰(北京)文化伝播有限公司によって構成されており、キャラクターのぬいぐるみ・キーホルダー・家庭雑貨・携帯電話アクセサリー及び電子玩具等の企画・販売を行っております。 事業の系統図は、以下のとおりであります。 (注)1.その他の関係会社である株式会社ラウンドワンを含んでおります。2.その他の関係会社の連結子会社であるRound One Entertainment Inc.を含んでおります。
関係会社の状況 4【関係会社の状況】
名称住所資本金(百万円)主要な事業内容議決権の所有割合又は被所有割合(%)関係内容(連結子会社)SKJ USA,INC.アメリカカリフォルニア州200千US$北米におけるプライズ商品等の企画、販売100営業上の取引役員の兼任(連結子会社)愛斯凱杰(北京)文化伝播有限公司(注)1中国北京市4,500千元中国におけるプライズ商品等の企画、販売100営業上の取引資金の援助役員の兼任(その他の関係会社)株式会社ラウンドワン(注)2大阪市中央区25,350屋内型複合レジャー施設の運営  被所有32.43営業上の取引役員の兼任(注)1.特定子会社に該当しております。2.有価証券報告書を提出しております。
従業員の状況 5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況 令和6年2月29日現在セグメントの名称従業員数(人)キャラクターエンタテインメント事業78キャラクター・ファンシー事業50合計128(注)従業員数は就業人員であります。 (2)提出会社の状況 令和6年2月29日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)12537.110.25,307,014(注)平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ①提出会社当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者5.9-69.669.9--(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。  ②連結子会社 当社の連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「Dream for your life 人と社会の幸せのために、創造への挑戦を続けます」を経営理念に、癒し・安らぎ・潤いのある商品の企画開発・販売に取り組んでおります。真に価値ある商品の提供によって業容の拡大と発展に努め利益ある成長を基本として、社員と家族、会社と株主、取引先、社会が幸せになる継続的な企業創造への挑戦を続けます。
(2)経営戦略等当社グループでは、キャラクターエンタテインメント事業、キャラクター・ファンシー事業をそれぞれの分野で影響力のある事業へ成長させ、創業以来中核の事業として培ってきたキャラクタービジネスの枠を超えた新たな市場へも果敢にチャレンジすることにより、グループ全体の事業規模拡大につなげてまいります。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループが優先的に対処すべき事業上の課題は、「(5)経営環境及び対処すべき課題」に記載の通りであります。なお、財務上の課題につきましては、当連結会計年度末の自己資本比率は79.6%と安定した水準にあり、現金及び預金も潤沢であるため、現在優先的に対処すべき課題はありません。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、さらに強固な財務基盤を構築するため、高採算の商品開発と適正な在庫・経費管理をさらに徹底し「営業利益率5%以上」「ROE10%以上」「自己資本比率80%以上」であります。 (5)経営環境及び対処すべき課題当社グループが展開する事業は、余暇市場やアミューズメント施設の傾向に左右され、加えてヒットキャラクターの影響を受け易く依然として厳しい経営環境にあります。このような状況の中、当社グループは持続的に成長するためには、よりよい商品を企画販売し、利益を生み出すための基盤づくりを強化することが不可欠であると認識しております。お客さまのニーズを的確に把握し、当社グループの商品をご利用いただくための諸施策を推進することにより、増収増益に向けた基盤づくりを進めてまいります。 <キャラクターエンタテインメント事業>キャラクターエンタテインメント事業におきましては、拡大が続くアミューズメント、カプセルトイ市場に対応するため、商品企画社員を増員し商品の拡充を図り、引き続き新規キャラクターにも挑戦しながら売上の拡大に努めます。 また需要が高まっているフィギュア等のアニメ版権の商品については、ブランド化により商品力を向上させ、競合他社との差別化を図りながら売上拡大を目指します。 生産部門におきましては、既存取引メーカーとの更なる関係構築を図り、市場、取引先からの様々な商品要望に応えられるよう新規メーカーの開拓も行いながら生産体制を構築します。 海外子会社事業におきましては、担当社員の増員とシステム化によって取引先の要望に対して迅速な対応が取れる体制を確立し、提案商品数の拡大および新規キャラクターを取得することで、新たな販路と売上の拡大を図ります。 <キャラクター・ファンシー事業>キャラクター・ファンシー事業におきましては、活況な国内需要およびインバウンド需要を最大限に取り込めるよう商品企画体制を強化し、商品の拡充と素早い企画提案から商品化へのスピードを上げ、売上の拡大を図ります。 生産部門におきましては、為替変動や原材料費の高騰による生産コストの上昇が見込まれていることから、今後も取引メーカーの選択と集中を図りながらメーカーの開拓にも努め、価格転嫁についても適時検討しながら適正な利益の確保に努めます。
事業等のリスク 3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。(1)市場規模について 当社は、アミューズメント施設のプライズ機に投入されるぬいぐるみ、キーホルダー等の景品を企画し、アミューズメント施設のオペレーター等に直接販売しております。 令和4年3月1日に改訂された風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律等の「解釈運用基準」により、プライズ機向けの景品について小売価格がおおむね1,000円以下と規制されていることから単価が低く、アミューズメント施設等に設置されているプライズ機向けに用途を限定して開発されているため、当社の属するアミューズメント業界向け販売部門の市場規模は小さく、大手ゲーム機メーカーがおおむね半分のシェアを占めているといわれており、残りを当社を含めて30社程度で競合している状況であります。また、アミューズメント施設等のオペレーター売上高は、景気動向やゲーム機・キャラクター等のヒットに恵まれるか否かに影響を受けるほか、令和元年に発生した新型コロナウイルスの感染拡大による要因により、当社グループの経営成績にもその影響が及びます。
(2)キャラクター商品への依存について 当社グループが取り扱う商品の大半はキャラクター商品であります。取り扱うキャラクターを分散し、機動的な仕入体制をとることにより、キャラクターの人気の移り変わりに柔軟に対応しておりますが、キャラクターの人気度によって当社グループの経営成績が変動する可能性があります。 また、商品開発にあたっては、キャラクターの商品化許諾権を持つ版権元との契約により、商品化許諾を受けたキャラクターを用いた商品を提供しておりますが、人気キャラクターの商品化許諾を版権元から獲得できなかった場合並びに現在使用しているキャラクターの商品化許諾に関する版権元との契約が解消された場合、当社グループの経営成績が影響を受ける可能性があります。さらに、商品化にあたっては、商品化許諾契約を締結しておりますが、そのキャラクターの商品化を包括的に獲得するものではなく、カテゴリーごとに契約することが多く、競合他社が同じキャラクターを使用することを制限するものではありません。(3)商品のライフサイクルについて当社グループの取り扱う商品のライフサイクルは短く、当社グループが消費者動向に対する的確な予測及び迅速な対応を欠いた場合、あるいはヒット商品の開発を行えた場合でも一時的な人気にとどまった場合、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、ユーザーニーズを的確にとらえた商品を継続的に市場に投入していく方針でありますが、販売不振等により滞留在庫が増加した場合には、在庫処分として売却損や廃棄損を計上することがあります。また、商品の調達は注文を受けてから行うことは少なく、見込みで調達することがほとんどであることから、見込み違いにより滞留在庫が増加した場合には、当社グループの経営成績が変動する場合があります。(4)生産体制について 当社グループは、商品の企画・販売に特化しており、自社の生産設備を保有しておらず、生産と物流に関しましてはすべて外注にて対応しております。外注先を分散することにより、外注先の倒産等の事態が発生した場合に備えておりますが、外注先にて納期が遅れる等の問題が発生した場合、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。また、環境や人体に悪影響を与える物質を使用していないかどうかを含めた品質管理を徹底しておりますが、商品に不良が発生した場合、当社グループの経営成績に影響を与える可能性もあります。特に海外からの調達に関しましては、納期管理と品質管理に重点をおいており、輸入業者との生産工程の進捗状況のすりあわせや、現地と国内における商品検査等を徹底しております。 (5)為替の変動について 当社グループの企画する商品の大半は海外で生産されており、為替の変動が輸入価額に影響を及ぼす可能性があります。為替変動のリスクを軽減するために為替予約を行っておりますが、急激かつ大幅な為替の変動が続いた場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)デリバティブ取引について当社グループは、輸入取引に係る為替変動のリスクに対応するため、デリバティブ取引を実施しております。デリバティブ取引については、時価による損益処理を行っておりますので、各期末における為替レートや日米金利差等により評価損益が計上され、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)個人情報保護について 当社グループでは、売場の販売促進やアフターサービス等のために、お客様から個人情報をいただき、厳格な管理のもとで運用させていただいております。コンプライアンスの重要性を含めて全社員に教育を実施するとともに、今後も個人情報保護・管理状況に関する監視と不具合の継続的改善に一層の徹底を図ってまいります。 しかしながら、以上のような対策を講じたにも関わらず、個人情報の流出等の重大なトラブルが発生した場合には、当社グループへの損害賠償請求や信用の低下等により、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(8)災害等の発生について当社グループは全国各地に取引先が存在しておりますが、これらの地域で自然災害が発生した場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(経営成績等の状況の概要)(1)経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の行動制限緩和以降、緩やかな持ち直しの動きがみられる一方、ウクライナ情勢の長期化や為替変動等に伴う物価の上昇、世界的な金融引締めによる景気減速が懸念される等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。このような中、当社グループでは連結売上高10,612百万円(前期比9.1%増)、営業利益992百万円(前期比71.9%増)、経常利益1,073百万円(前期比95.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益755百万円(前期比99.3%増)と、売上・利益ともに前期実績を上回る結果になりました。セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 <キャラクターエンタテインメント事業>キャラクターエンタテインメント事業は、取引先店舗の来場者数の回復およびクレーンゲーム機の増台等によりクレーンゲーム市場が活況であったことに加え、大手チェーン取引先向けの別注商品や定番キャラクターの受注が好調に推移した結果、売上高7,311百万円(前期比1.4%増)、営業利益765百万円(前期比51.6%増)と前期実績を上回りました。 <キャラクター・ファンシー事業>キャラクター・ファンシー事業は、インバウンド需要等により取引先店舗が活況であったことから定番キャラクター商品の受注が好調に推移した結果、売上高は3,301百万円(前期比31.0%増)、営業利益は226百万円(前期比213.9%増)と前期実績を上回りました。 (2)財政状態の状況 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,139百万円増加し、5,982百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ432百万円増加し、1,221百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ707百万円増加し、4,760百万円となりました。 (3)キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、売上債権の増加額、棚卸資産の増加額があったこと等により一部相殺されたものの税金等調整前当期純利益があったこと等により、前連結会計年度末に比べ837百万円増加し、当連結会計年度末には3,406百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、1,071百万円(前年同期は87百万円の使用)となりました。これは主に、売上債権の増加額156百万円、棚卸資産の増加額135百万円があったこと等により一部相殺されたものの税金等調整前当期純利益1,073百万円があったこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、134百万円(前年同期は53百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出73百万円、差入保証金の差入による支出64百万円があったこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、108百万円(前年同期は89百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額108百万円があったこと等によるものであります。 なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標は次の通りであります。 令和4年2月期令和5年2月期令和6年2月期自己資本比率(%)86.283.779.6時価ベースの自己資本比率(%)79.694.9100.4自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。※キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオは有利子負債、利払いがないため表示を省略しております。 (生産、受注及び販売の実績)(1)生産実績当社グループは独自の生産拠点・生産工程を所持しておらず、生産能力を表示することは困難であります。したがって、生産の状況についての記載はしておりません。(2)商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 令和5年3月1日 至 令和6年2月29日)前年同期比(%)キャラクターエンタテインメント事業(千円)5,533,73898.5キャラクター・ファンシー事業(千円)2,263,619117.9 合 計 (千円)7,797,357103.4(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 (3)販売実績当連結会計年度の商品販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 令和5年3月1日 至 令和6年2月29日)前年同期比(%)キャラクターエンタテインメント事業(千円)7,311,581101.4キャラクター・ファンシー事業(千円)3,301,341131.0 合 計 (千円)10,612,922109.1(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 令和4年3月1日至 令和5年2月28日)当連結会計年度(自 令和5年3月1日至 令和6年2月29日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)株式会社ラウンドワン2,078,15521.41,836,59417.3 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)(1)財政状態の分析(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は、5,634百万円(前連結会計年度末は4,616百万円)となり、1,018百万円増加いたしました。これは流動資産「その他」が減少(298百万円から179百万円へ119百万円減)したものの、現金及び預金が増加(2,568百万円から3,406百万円へ837百万円増)、受取手形及び売掛金が増加(1,058百万円から1,230百万円へ172百万円増)及び商品が増加(345百万円から489百万円へ144百万円増)したこと等が主な要因であります。(固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は、347百万円(前連結会計年度末は226百万円)となり、121百万円増加いたしました。これは投資有価証券が増加(106百万円から132百万円へ26百万円増)及び固定資産の投資その他の資産「その他」が増加(13百万円から86百万円へ73百万円増)したこと等がその主な要因であります。(流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は、1,177百万円(前連結会計年度末は712百万円)となり、464百万円増加いたしました。これは買掛金が増加(305百万円から446百万円へ141百万円増)、未払法人税等が増加(64百万円から306百万円へ241百万円増)したこと等がその主な要因であります。(固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は、44百万円(前連結会計年度末は76百万円)となり、32百万円減少いたしました。これは固定負債「その他」が減少(76百万円から37百万円へ38百万円減)したこと等がその主な要因であります。(純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は、4,760百万円(前連結会計年度末は4,053百万円)となり、707百万円増加いたしました。これは利益剰余金が増加(3,140百万円から3,789百万円へ648百万円増)したこと等がその主な要因であります。
(2)キャッシュ・フローの分析当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況、4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析、(3)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 (3)経営成績の分析当連結会計年度における売上高は10,612百万円、販売費及び一般管理費は1,959百万円、営業利益は992百万円、経常利益は1,073百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は755百万円となりました。(売上高)売上高は10,612百万円(前連結会計年度は9,731百万円)となり、881百万円増加しました。これは、キャラクター・ファンシー事業の売上高が3,301百万円(前期比31.0%増)と増加したこと等がその主な要因であります。(販売費及び一般管理費、営業利益)販売費及び一般管理費は1,959百万円(前連結会計年度は1,747百万円)となり、212百万円増加しました。これは、給与及び手当が増加(546百万円から610百万円へ63百万円増)、販売費及び一般管理費「その他」が増加(509百万円から665百万円へ155百万円増)したこと等がその主な要因であります。営業利益は992百万円(前期比71.9%増)となりました。これは、売上高が881百万円、売上総利益が626百万円それぞれ増加したこと等がその主な要因であります。(営業外損益、経常利益)営業利益992百万円に対して、経常利益は1,073百万円(前期比95.6%増)となりました。営業外損益に特記すべきものはありません。(特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益)特別損益はありません。また、法人税等合計が前連結会計年度と比較し148百万円増加した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は755百万円(前期比99.3%増)となりました。 (4)資本の財源及び資金の流動性についての分析当社グループは、運転資金及び投資資金は自己資本で賄う方針としており、十分な手元流動性を有しております。運転資金需要の主なものは、仕入代金の支払や従業員への給与支払い等であります。投資目的需要の主なものは、商品製造のための金型等であります。 (5)重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しており、この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)及び(重要な会計上の見積り)」に記載されているとおりであります。当社グループの連結財務諸表の作成において、経営成績及び財政状態に影響を与える見積りは、過去の実績やその時点で入手可能な情報に基づき合理的と考えられるさまざまな要因を考慮したものでありますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 (6)経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の達成・進捗状況当社グループは、さらに強固な財務基盤を構築するため、高採算の商品開発と適正な在庫・経費管理をさらに徹底し「営業利益率5%以上」「ROE10%以上」「自己資本比率80%以上」に目標を変更しており、当連結会計年度は「営業利益率5%以上」及び「ROE10%以上」については達成しましたが、「自己資本比率80%以上」は、未達成となりました。
経営上の重要な契約等 5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
研究開発活動 6【研究開発活動】
該当事項はありません。
設備投資等の概要 1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において実施いたしました、当社グループの設備投資の総額は74百万円で、主なものは建物附属設備の取得14百万円と工具、器具および備品の取得56百万円であります。
主要な設備の状況 2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。(1)提出会社令和6年2月29日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物車両運搬具土地(面積㎡)その他合計大阪本社(大阪市中央区)キャラクターエンタテインメント事業 キャラクター・ファンシー事業管理業務設備・販売設備19,6543,163-5,56828,38628東京本社(東京都江東区)販売設備1,899--30,41232,31291福岡営業所(福岡市博多区)販売設備0--44446 (注)帳簿価額のうち「その他」は、[工具、器具及び備品]、[ソフトウェア]及び[その他]の合計であります。 (2)在外子会社令和6年2月29日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物車両運搬具土地(面積㎡)その他合計愛斯凱杰(北京)文化伝播有限公司(中華人民共和国北京市)キャラクターエンタテインメント事業販売設備---4364363 (注)帳簿価額のうち「その他」は、[工具、器具及び備品]及び[ソフトウェア]であります。 (3)主要な賃借設備 上記の他、主要な賃借設備として、以下のものがあります。提出会社事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間賃借料(千円)大阪本社(大阪市中央区)他国内2拠点キャラクターエンタテインメント事業 キャラクター・ファンシー事業情報処理端末(賃借)4,274大阪本社(大阪市中央区)他国内2拠点販売設備(賃借)33,272
設備の新設、除却等の計画 3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は、当社及び連結子会社でそれぞれ策定しておりますが、当社グループとして重複投資とならないよう、調整しております。 なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却等の計画は次のとおりであります。(1)重要な設備の新設 該当事項はありません。(2)重要な設備計画の変更 該当事項はありません。(3)重要な改修 該当事項はありません。(4)重要な設備の除却 該当事項はありません。(5)重要な設備の売却 該当事項はありません。
設備投資額、設備投資等の概要74,000,000

Employees

平均年齢(年)、提出会社の状況、従業員の状況37
平均勤続年数(年)、提出会社の状況、従業員の状況10
平均年間給与、提出会社の状況、従業員の状況5,307,014

Investment

株式の保有状況 (5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、株式の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有している株式を純投資目的である投資株式とし、その他の株式を純投資目的以外の投資株式に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、事業機会の創出や取引の維持・強化のための手段の一つとして、純投資目的以外の株式を取得・保有する場合があります。また、保有する株式について、保有する意義や合理性が薄れた場合には、市場への影響なども勘案の上、売却してまいります。この方針のもと、取締役会において、四半期ごとに全銘柄を個別に検証しております。保有の意義が薄れたと考えられる保有株式については、できる限り速やかに処分・縮減を行います。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式12132,773 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式42,527取引先持株会を通じた取得 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式13,380 c.特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱イオンファンタジー7,0146,792(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)(株数の増加)取引先持株会の定期的な買付です。無16,25918,711㈱カプコン17,32617,032(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)(株数の増加)取引先持株会の定期的な買付です。無104,46072,983㈱ゲオホールディングス1003,400(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)無1935,504イオン㈱2,0051,945(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)(株数の増加)取引先持株会の定期的な買付です。無7,1664,939常磐興産㈱1,9231,828(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)(株数の増加)取引先持株会の定期的な買付です。無2,3992,267 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱スクウェア・エニックスホールディングス100100(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)無634607㈱バンダイナムコホールディングス300100(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)(株数の増加)株式分割によるもの。(注3)無867841レック㈱200200(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の仕入先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)無220189㈱ラウンドワン300300(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)有209155セガサミーホールディングス㈱100100(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)無187232㈱ヴィレッジヴァンガードコーポレーション100100(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の販売先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)無103105粧美堂㈱100100(保有目的、業務提携等の概要)当社商品の仕入先であり取引関係の維持・強化(定量的な保有効果)(注2)有7038(注)1.開示対象となる上場株式が60銘柄に満たないため、全ての上場銘柄について記載しております。2.当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は、四半期ごとに全銘柄を個別に保有の意義を取締役会で検証しており、令和6年2月29日を基準とした検証の結果、現状保有する株式はいずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。3.㈱バンダイナムコホールディングスは令和5年4月1日付で1株につき3株の割合で株式分割を実施しております。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
株式数が増加した銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社4
株式数が減少した銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社1
銘柄数、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社12
貸借対照表計上額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社132,773,000
株式数の増加に係る取得価額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社2,527,000
株式数の減少に係る売却価額の合計額、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社3,380,000
株式数、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社100
貸借対照表計上額、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社70,000
株式数が増加した理由、非上場株式以外の株式、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式、提出会社取引先持株会を通じた取得
銘柄、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社粧美堂㈱
当該株式の発行者による提出会社の株式の保有の有無、保有目的が純投資目的以外の目的である特定投資株式の明細、提出会社

Shareholders

大株主の状況 (6)【大株主の状況】
令和6年2月29日現在
氏名又は名称住所所有株式数(株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
株式会社ラウンドワン大阪市中央区難波5-1-602,688,46232.33
久保 泰子大阪市中央区400,0004.81
久保 千晶大阪市中央区400,0004.81
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)東京都港区浜松町2-11-3330,4003.97
八百 博徳大阪市中央区263,8563.17
吉田 知広大阪市淀川区254,5003.06
鈴木 康友東京都墨田区231,8002.79
上田八木短資株式会社大阪市中央区高麗橋2-4-2160,0001.92
株式会社SBI証券東京都港区六本木1-6-1135,2001.63
松田 忠夫大阪府高槻市131,9261.59計-4,996,14460.08 (注)
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数は、信託業務に係る株式数であります。
株主数-金融機関11
株主数-金融商品取引業者26
株主数-外国法人等-個人8
連結株主資本等変動計算書 ③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自令和4年3月1日 至令和5年2月28日) (単位:千円) 株主資本 資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計当期首残高461,997494,7372,852,326△110,5023,698,558当期変動額 剰余金の配当 △90,870 △90,870親会社株主に帰属する当期純利益 379,376 379,376自己株式の取得 △28△28自己株式の処分 8,0218,021自己株式処分差損 △348 △348株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 当期変動額合計-△348288,5057,993296,150当期末残高461,997494,3893,140,831△102,5083,994,709 その他の包括利益累計額純資産合計 その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益為替換算調整勘定その他の包括利益累計額合計当期首残高29,6084,2212,72436,5543,735,113当期変動額 剰余金の配当 △90,870親会社株主に帰属する当期純利益 379,376自己株式の取得 △28自己株式の処分 8,021自己株式処分差損 △348株主資本以外の項目の当期変動額(純額)21,159△3,5714,58822,17622,176当期変動額合計21,159△3,5714,58822,176318,327当期末残高50,7676507,31358,7314,053,440 当連結会計年度(自令和5年3月1日 至令和6年2月29日) (単位:千円) 株主資本 資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計当期首残高461,997494,3893,140,831△102,5083,994,709当期変動額 剰余金の配当 △107,811 △107,811親会社株主に帰属する当期純利益 755,992 755,992自己株式の取得 △125△125自己株式の処分 22,53622,536自己株式処分差益 4,014 4,014株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 当期変動額合計-4,014648,18022,411674,606当期末残高461,997498,4033,789,012△80,0974,669,315 その他の包括利益累計額純資産合計 その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益為替換算調整勘定その他の包括利益累計額合計当期首残高50,7676507,31358,7314,053,440当期変動額 剰余金の配当 △107,811親会社株主に帰属する当期純利益 755,992自己株式の取得 △125自己株式の処分 22,536自己株式処分差益 4,014株主資本以外の項目の当期変動額(純額)18,7857,4576,19532,43832,438当期変動額合計18,7857,4576,19532,438707,045当期末残高69,5538,10713,50991,1704,760,485
株主数-外国法人等-個人以外25
株主数-個人その他2,706
株主数-その他の法人32
株主数-計2,808
氏名又は名称、大株主の状況株式会社SBI証券