財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | (1) 当該事象の発生年月日2024年5月2日 (2) 当該事象の内容当社は2005年、マダガスカル共和国でニッケル採掘から精錬までを一貫して手掛けるアンバトビーニッケルプロジェクトに参画しました。当社の100%子会社であるSummit Ambatovy Mineral Resources Investment B.V.(本社:オランダ王国アムステルダム、以下「SAMRI」)を通じて、マダガスカルにおけるニッケル採掘事業会社であるAmbatovy Minerals S.A.及びニッケル精錬会社であるDynatec Madagascar S.A.(本社:マダガスカル共和国アンタナナリボ、以下両社を称して「プロジェクト会社」)に各54.17%の出資を行っており、Korea Mine Rehabilitation and Mineral Resources Corporation(本社:韓国江原道、出資比率45.82%)と共同で事業を行っています。 事業参画以来、高位安定操業に向けて取り組んで来ましたが、プラント設備の不具合等、足元の操業状況を踏まえて生産量の見通しを下方修正し、今般事業計画の見直しを実施致しました。プロジェクト会社が保有する固定資産につき見直し後の事業計画に基づいて回収可能価額まで減損損失を認識した結果、以下の通り損失を計上しました。 (3) 当該事象の損益に与える影響額2024年3月期個別決算(2023年4月1日~2024年3月31日)において、当社のSAMRIに対する投資につき、「投資有価証券評価損」約950億円を営業外費用として計上しました。 なお、2024年3月期連結決算(2023年4月1日~2024年3月31日)においても、SAMRIのプロジェクト会社に対する投融資につき、「持分法による投資損益」等、約890億円の減損損失を計上しました。 以 上 |
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