財務諸表
CoverPage
提出書類、表紙 | 四半期報告書 |
提出日、表紙 | 2024-04-10 |
英訳名、表紙 | Japan Process Development Co.,Ltd. |
代表者の役職氏名、表紙 | 代表取締役社長 多田 俊郎 |
本店の所在の場所、表紙 | 東京都品川区大崎一丁目11番1号 |
電話番号、本店の所在の場所、表紙 | 03(4531)2111 |
様式、DEI | 第四号の三様式 |
会計基準、DEI | Japan GAAP |
連結決算の有無、DEI | true |
当会計期間の種類、DEI | Q3 |
corp
事業の内容 | 2【事業の内容】 当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 |
事業等のリスク | 1【事業等のリスク】 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 |
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)経営成績の状況 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス禍からの社会経済活動の正常化が進み、一部に足踏みがみられるものの、雇用・所得環境が改善するなど緩やかな景気回復の動きが継続しました。しかしながら、資源・原材料価格の高騰、世界的な金融引締めや中国経済の先行き懸念などによる海外景気の下振れが、わが国の景気を下押しするリスクとなっております。 情報サービス産業におきましては、業務効率化・生産性向上を目的としたデジタルトランスフォーメーション(DX)など、情報通信技術(ICT)活用の意欲は依然として高く、IT投資は堅調に推移するものと見込まれます。 こうした環境の中、当社は、「ソフトウェアで社会インフラ分野の安全・安心、快適・便利に貢献する」を中期経営ビジョンとする中期経営計画(2021年6月~2024年5月)を策定し、人材育成のための大規模案件請負の推進、トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスのトータル度向上を基本方針としております。 人材育成のための大規模案件請負の推進としては、大規模案件を計画的に請負受注し、開発を通じて新規設計能力やマネージメント力の向上などの人材育成を継続して進めており、大規模案件に参画した社員及び組織の成長が見られるとともに、顧客の信頼を得て次案件の獲得につなげております。 トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスのトータル度向上としては、これまでも顧客のご協力を得ながら長期的に継続している「ソフトウェアの要件定義、開発から運用・保守までをトータルにサービスすることで、顧客に最大のメリットを提供する」という取組みを、各セグメントの事業環境に応じて戦略的に目標を定めて実施し、さらなるトータル度向上により顧客への付加価値を向上させ、持続的な採算性の改善、競争力強化を図っております。 持続的成長への施策として、賃上げを実施して社員への還元と採用競争力の維持・強化を図り、優秀な人材の安定確保に取組むとともに、戦略に沿った技術教育や継続的なマネージメント教育を通じて社員の技術力の強化に努めております。 また、自動車システム事業のより一層の拡大を図るため、川崎事業所を新設いたしました。 この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は6,883百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は717百万円(前年同期比4.2%増)、経常利益は752百万円(前年同期比2.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は542百万円(前年同期比6.9%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より「産業・ICTソリューション」に含まれていた航空宇宙関連を「特定情報システム」へ移管しております。以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較分析しております。(制御システム) 制御システムでは、再生可能エネルギーを含めた電力系統制御システムは体制を維持したことにより横ばいで推移し、プラント監視制御システムは開発量が減少しました。東京圏輸送管理システムは前期より開始した更新案件により好調に推移しました。在来線の運行管理システムは新たな更新案件の受注により順調に推移し、新幹線の運行管理システムは一部案件の完了により売上が減少しました。 この結果、売上高は1,054百万円(前年同期比6.7%増)、セグメント利益は235百万円(前年同期比9.9%増)となりました。(自動車システム) 自動車システムでは、自動運転/先進運転支援関連は新たな案件を受注するなど好調に推移しました。車載情報関連は売上が横ばいで推移し、電動化関連は開発規模縮小に伴い売上利益ともに減少しました。 この結果、売上高は1,676百万円(前年同期比6.9%増)、セグメント利益は427百万円(前年同期比4.5%減)となりました。 (特定情報システム) 特定情報システムでは、衛星画像関連は受注量の増加により好調に推移しました。航空宇宙関連は一部案件がテストフェーズに入り体制を縮小したことで売上が減少しました。危機管理関連は次案件が立ち上がりつつあるものの、既存案件の収束により体制を縮小したことで売上利益が減少しました。 この結果、売上高は954百万円(前年同期比2.6%増)、セグメント利益は186百万円(前年同期比13.7%増)となりました。(組込システム) 組込システムでは、ストレージデバイス開発は半導体市場低迷の影響により体制を縮小しました。新ストレージ開発は市況の影響を受けながらも堅調に推移しました。IoT建設機械関連は開発量が増加し体制を拡大したことで堅調に推移しました。 この結果、売上高は1,048百万円(前年同期比5.1%増)、セグメント利益は249百万円(前年同期比13.0%増)となりました。(産業・ICTソリューション) 産業・ICTソリューションでは、社会インフラ関連の官公庁向け開発は前期より開始した開発案件のほか新たな案件を受注するなど好調に推移し、道路設備関連は体制を拡大し堅調に推移しました。IoTクラウドは開発量が増加し体制を拡大したことで順調に推移しました。駅務機器開発は一部案件の終了により横ばいで推移し、システム構築関連はおおむね横ばいで推移しました。 この結果、売上高は2,148百万円(前年同期比5.1%増)、セグメント利益は387百万円(前年同期比8.6%増)となりました。 (2)財政状態の状況 当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて380百万円減少して、11,930百万円となりました。この主な要因は、賞与支給及び法人税等の支払いに伴い現金及び預金が減少したことによります。 負債につきましては、前連結会計年度末に比べて592百万円減少して、1,641百万円となりました。この主な要因は、賞与支給及び法人税等の支払いが行われた結果、賞与引当金及び未払法人税等が減少したことによります。 純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて212百万円増加して、10,289百万円となりました。この主な要因は、配当金の支払いに伴い利益剰余金が減少したものの、それ以上に親会社株主に帰属する四半期純利益が増加したことによります。この結果、自己資本比率は、86.2%となりました。 (3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。 (4)経営方針・経営戦略等 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。 (6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針 当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。 (7)研究開発活動 該当事項はありません。 |
経営上の重要な契約等 | 3【経営上の重要な契約等】 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 |
Shareholders
大株主の状況 | (5)【大株主の状況】 当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 |
Audit
監査法人1、連結 | 四谷監査法人 |
独立監査人の報告書、連結 | 独立監査人の四半期レビュー報告書 2024年4月9日日本プロセス株式会社取締役会 御中 四谷監査法人東京都千代田区 指定社員業務執行社員 公認会計士田口 邦宏 指定社員業務執行社員 公認会計士下條 伸孝監査人の結論 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本プロセス株式会社の2023年6月1日から2024年5月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年12月1日から2024年2月29日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年6月1日から2024年2月29日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、日本プロセス株式会社及び連結子会社の2024年2月29日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。 ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |
BS資産
受取手形、売掛金及び契約資産 | 2,645,313,000 |
電子記録債権、流動資産 | 948,708,000 |
仕掛品 | 200,779,000 |
その他、流動資産 | 168,777,000 |
有形固定資産 | 190,080,000 |
無形固定資産 | 28,504,000 |
投資有価証券 | 2,588,058,000 |
投資その他の資産 | 3,192,430,000 |
BS負債、資本
未払法人税等 | 86,378,000 |
賞与引当金 | 944,979,000 |
長期未払金 | 46,894,000 |
資本剰余金 | 2,274,634,000 |
利益剰余金 | 6,614,714,000 |
株主資本 | 9,767,688,000 |
その他有価証券評価差額金 | 473,753,000 |
為替換算調整勘定 | 48,306,000 |
評価・換算差額等 | 522,060,000 |
負債純資産 | 11,930,891,000 |
PL
売上原価 | 5,396,434,000 |
販売費及び一般管理費 | 769,168,000 |
受取利息、営業外収益 | 8,767,000 |
受取配当金、営業外収益 | 23,044,000 |
営業外収益 | 40,632,000 |
営業外費用 | 5,670,000 |
固定資産売却益、特別利益 | 1,052,000 |
特別利益 | 1,052,000 |
固定資産除却損、特別損失 | 1,469,000 |
特別損失 | 1,469,000 |
法人税等 | 209,745,000 |
PL2
その他有価証券評価差額金(税引後)、その他の包括利益 | -2,255,000 |
為替換算調整勘定(税引後)、その他の包括利益 | 6,065,000 |
その他の包括利益 | 3,809,000 |
包括利益 | 546,074,000 |
親会社株主に係る包括利益、包括利益 | 546,074,000 |
FS_ALL
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失、経営指標等 | 542,265,000 |
外部顧客への売上高 | 6,883,068,000 |
概要や注記
連結財務諸表が基づく規則、経理の状況 | 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。 |
配当に関する注記 | 1.配当金支払額決議株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)基準日効力発生日配当の原資2023年7月7日取締役会普通株式173,87218.002023年5月31日2023年8月7日利益剰余金2023年12月28日取締役会普通株式174,11318.002023年11月30日2024年2月1日利益剰余金 2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの 該当事項はありません。 |
セグメント表の脚注 | (注)1.セグメント利益の調整額△769,192千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△769,168千円及びその他△24千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 |
その他、連結財務諸表等 | 2【その他】 2023年12月28日開催の取締役会において、2023年11月30日現在の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議し、支払いを行っております。(1)配当金の総額……………………………………174,113千円(2)1株当たりの金額………………………………18円00銭(3)支払請求権の効力発生日及び支払開始日……2024年2月1日 |
提出会社の保証会社等の情報 | 第二部【提出会社の保証会社等の情報】 該当事項はありません。 |
連結経営指標等 | 回次第56期第3四半期連結累計期間第57期第3四半期連結累計期間第56期会計期間自 2022年6月1日至 2023年2月28日自 2023年6月1日至 2024年2月29日自 2022年6月1日至 2023年5月31日売上高(千円)6,530,2736,883,0688,923,722経常利益(千円)733,078752,427967,419親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(千円)507,452542,265682,595四半期包括利益又は包括利益(千円)479,904546,074739,617純資産額(千円)9,817,95010,289,74810,077,663総資産額(千円)11,397,03611,930,89112,311,6551株当たり四半期(当期)純利益(円)52.5756.1070.70潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益(円)---自己資本比率(%)86.186.281.9 回次第56期第3四半期連結会計期間第57期第3四半期連結会計期間会計期間自 2022年12月1日至 2023年2月28日自 2023年12月1日至 2024年2月29日1株当たり四半期純利益(円)20.5420.85(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 |