財務諸表

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提出書類、表紙四半期報告書
提出日、表紙2024-02-14
英訳名、表紙Birdman Inc.
代表者の役職氏名、表紙代表取締役社長  伊達 晃洋
本店の所在の場所、表紙東京都渋谷区松濤1丁目5番3号
電話番号、本店の所在の場所、表紙03-6865-1322
様式、DEI第四号の三様式
会計基準、DEIJapan GAAP
連結決算の有無、DEItrue
当会計期間の種類、DEIQ2

corp

事業の内容 2【事業の内容】
 当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
事業等のリスク 1【事業等のリスク】
 当第2四半期連結累計期間において、下記を除き新たな事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 継続企業の前提に関する重要事象等 当社グループは、当第2四半期連結累計期間の業績において、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上し、営業キャッシュ・フローはマイナスとなり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していると認識しておりました。 しかしながら、2024年2月13日に開示いたしました資金の借入に関するお知らせのとおり、財務基盤の強化を目的として適時に資金を調達し、加えて金融機関とも必要に応じた協議を継続して行っております。 以上より、当第2四半期連結会計期間末現在においては、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウクライナ情勢の長期化等により、依然として景気の先行きが不透明な状況が続きましたが、新型コロナウイルス感染症の感染者数の減少に伴い、社会経済活動が正常化に向かっていくことが期待され、国内外におけるライブの活性化が見込まれております。 このような状況下において、マーケティング・トランスフォーメーション事業(以下、「MX事業」という。)では、前期から継続して、案件獲得能力の組織的強化、各案件の収益性向上及び社員の生産性向上に取り組みました。社員数を抑えつつ、社外パートナーと協力体制を構築することにより、サービスを提供しております。 エンターテインメント・トランスフォーメーション事業(以下、「EX事業」という。)では、ファンの皆様に7ORDERのパフォーマンスを届けるため、2023年12月8日開催の福岡サンパレス ホテル&ホール公演を皮切りに、2024年1月1日開催の東京国際フォーラムホール公演まで、「7ORDER LIVE [ONE,]- DUAL Endroll」を開催しました。また、日本発・韓国を中心としたアジアで世界を眺望し飛躍するアーティストが一堂に会する「K-Pop Masterz×KROSSvol.3」を2024年1月2日にバンテリンドームナゴヤで開催しました。 また、ライブの開催に留まらず、2023年10月12日から当社が制作協力した韓国のエンターテインメント情報が満載の番組「K-POP HOUSE」の放映を開始しました。 さらに、MX事業及びEX事業のシナジーの一環として、当社とグロースパートナーシップ契約を締結している7ORDERは、KDDI株式会社のサポートのもと、新プロジェクト[ONE,]に連動して、オンラインフリーライブを2023年11月21日に開催した他、動画コンテンツを配信しました。 以上のとおり、新規事業のエンターテインメント領域に投資を継続することにより、売上高や利益のみならず、ナレッジやIPの獲得を進めてまいります。 以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は1,209,351千円(前年同四半期比35.1%減)、営業損失は189,096千円(前年同四半期は営業利益140,952千円)、経常損失は194,278千円(前年同四半期は経常利益133,082千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は171,800千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益100,854千円)となりました。  セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。①MX事業MX事業では、顧客の企業としてのブランド価値や商品・サービスのブランド価値を高めるべく、一般消費者へのイメージアップや認知度・購買意欲の向上等を図るためのソリューションを提供しております。そのため、顧客の顕在化したニーズだけではなく潜在的なニーズも引き出し、各ニーズに合うような様々なサービスを組み合わせた提案を行い、元請から下請に至る多段階構造ではなくワンストップでソリューションを提供し、既成概念を打ち破るクリエイティブとビジネスソリューション、それらを実現するテクノロジーを駆使したアイデアを実装していきます。MX事業では、コンサルティング会社・広告会社・PR会社等縦割りで進めていたビジネスを内製化により一気通貫することで、迅速な対応及び顧客へコストメリットを創出することができ、企業や社会の挑戦に伴走します。なお、売上高は864,384千円(前年同四半期比27.6%減)、セグメント利益は77,678千円(前年同四半期比63.7%減)となりました。 ②EX事業EX事業とは、エンターテインメント・トランスフォーメーション事業の略語で、エンターテインメント業界をアップデートするべく、当社グループの主力事業領域であるクリエイティブやデジタル・テクノロジーを駆使し、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する事業であります。わが国においては、通信やデジタル・テクノロジーの発達で、リアル空間からデジタル空間をストレスなく、シームレスに行き来できるようになってきており、新しいエンターテインメントの形や次世代のエンターテイナーが次々と生まれようとしております。このような状況下において、当社グループが従来から有するブランディング・広告プロモーションやデジタル・テクノロジーの知見を駆使して、型にとらわれずジャンルレスに生きる次世代アーティスト・クリエイターがファンとの新たなコミュニケーションや関係を構築でき、スターになるためのプラットフォームを実現します。なお、売上高は344,967千円(前年同四半期比48.4%減)、セグメント損失は142,745千円(前年同四半期はセグメント利益90,370千円)となりました。 (資産) 当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度に比べ297,730千円増加し2,940,494千円となりました。これは主に、現金及び預金が1,032,674千円、立替金が86,828千円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が201,812千円、前払費用が1,239,132千円増加したことによるものであります。 当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度に比べ88,025千円減少し181,495千円となりました。これは主に、投資その他の資産が84,523千円減少したことによるものであります。 (負債) 当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度に比べ550,269千円増加し2,200,857千円となりました。これは主に、契約負債が138,847千円減少したものの、短期借入金が387,000千円、その他が260,579千円増加したことによるものであります。 当第2四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度に比べ167,620千円減少し581,523千円となりました。これは、長期借入金が167,620千円減少したことによるものであります。 (純資産) 当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度に比べ172,944千円減少し339,610千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が171,800千円減少したことによるものであります。 (2)キャッシュ・フローの状況 当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ1,032,674千円減少し、164,182千円となりました。 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、1,304,035千円の支出(前年同四半期は672,236千円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失171,456千円、売上債権及び契約資産の増加額201,812千円、前払費用の増加額1,239,508千円などによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、38,214千円の収入(前年同四半期は50,336千円の収入)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入101,640千円、貸付けによる支出55,750千円、事業譲受による支出5,000千円などによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、233,147千円の収入(前年同四半期は629,156千円の収入)となりました。これは、短期借入金の純増加額387,000千円、長期借入金の返済による支出153,853千円によるものであります。 (3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。 (4)経営方針・経営戦略等 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。 (6)研究開発活動 該当事項はありません。
経営上の重要な契約等 3【経営上の重要な契約等】
 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

Shareholders

大株主の状況 (5)【大株主の状況】
2023年12月31日現在氏名又は名称住所所有株式数(千株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)伊達 晃洋東京都板橋区2,18942.77有限会社T東京都板橋区舟渡2丁目5-460011.72野村信託銀行株式会社(投信口)東京都千代田区大手町2丁目2-25109.97石原 直幸新潟県長岡市801.56三宅 康之東京都豊島区771.50瓜生 健太郎東京都文京区751.46成富 直行佐賀県佐賀市731.42玉塚 元一東京都渋谷区601.17大熊 幹紀神奈川県海老名市541.06株式会社ワンセンチュリーカンパニー東京都目黒区大橋1丁目2-5320.62計-3,75273.30(注)2023年3月6日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、日興アセットマネジメント株式会社が2023年2月28日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、大量保有報告書(変更報告書)の内容は以下のとおりであります。大量保有者           日興アセットマネジメント株式会社住所              東京都港区赤坂9丁目7-1保有株券等の数         469,600株株券等保有割合         9.18%
氏名又は名称、大株主の状況株式会社ワンセンチュリーカンパニー

Audit

監査法人1、連結監査法人A&Aパートナーズ
独立監査人の報告書、連結 独立監査人の四半期レビュー報告書 2024年2月14日株式会社Birdman取締役会 御中 監査法人A&Aパートナーズ東京都中央区 指定社員業務執行社員 公認会計士木間 久幸 指定社員業務執行社員 公認会計士松本 浩幸 監査人の結論 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社Birdmanの2023年7月1日から2024年6月30日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年7月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社Birdman及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。 監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。 監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。以 上 (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。

BS資産

受取手形、売掛金及び契約資産625,791,000
その他、流動資産88,521,000
有形固定資産53,066,000
ソフトウエア4,979,000
無形固定資産18,705,000
投資その他の資産109,723,000

BS負債、資本

短期借入金800,000,000
1年内返済予定の長期借入金335,240,000
未払法人税等3,812,000
資本剰余金387,905,000
利益剰余金-450,736,000
株主資本334,908,000
為替換算調整勘定3,654,000
評価・換算差額等3,654,000
負債純資産3,121,990,000

PL

売上原価1,023,141,000
販売費及び一般管理費375,306,000
受取利息、営業外収益5,000
営業外収益2,457,000
支払利息、営業外費用6,464,000
営業外費用7,640,000
投資有価証券売却益、特別利益21,671,000
特別利益22,822,000
法人税、住民税及び事業税344,000
法人税等344,000

PL2

その他の包括利益7,000
包括利益-171,792,000
親会社株主に係る包括利益、包括利益-171,792,000

FS_ALL

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失、経営指標等-171,800,000
現金及び現金同等物の残高164,182,000
契約負債451,761,000
現金及び現金同等物の増減額-1,032,674,000
外部顧客への売上高1,209,351,000

営業活動によるキャッシュ・フロー

減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー5,685,000
支払利息、営業活動によるキャッシュ・フロー6,464,000
投資有価証券売却損益(△は益)、営業活動によるキャッシュ・フロー-21,671,000
棚卸資産の増減額(△は増加)、営業活動によるキャッシュ・フロー6,624,000
仕入債務の増減額、営業活動によるキャッシュ・フロー23,957,000
その他、営業活動によるキャッシュ・フロー263,706,000
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー-1,314,118,000
利息の支払額、営業活動によるキャッシュ・フロー又は財務活動によるキャッシュ・フロー-6,088,000
法人税等の支払額、営業活動によるキャッシュ・フロー-14,713,000

財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入金の純増減額、財務活動によるキャッシュ・フロー387,000,000
長期借入金の返済による支出、財務活動によるキャッシュ・フロー-153,853,000

投資活動によるキャッシュ・フロー

有形固定資産の取得による支出、投資活動によるキャッシュ・フロー-1,892,000

概要や注記

連結財務諸表が基づく規則、経理の状況 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
主要な販売費及び一般管理費 ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。 前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年12月31日)当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)給与手当61,111千円78,077千円貸倒引当金繰入額-63,014
現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係 ※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。 前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日至 2022年12月31日)当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日至 2023年12月31日)現金及び預金勘定712,735千円164,182千円現金及び現金同等物712,735164,182
セグメント表の脚注 (注)1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△124,029千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
その他、連結財務諸表等 2【その他】
 該当事項はありません。
提出会社の保証会社等の情報 第二部【提出会社の保証会社等の情報】
 該当事項はありません。
連結経営指標等 回次第11期第2四半期連結累計期間第12期第2四半期連結累計期間第11期会計期間自 2022年7月1日至 2022年12月31日自 2023年7月1日至 2023年12月31日自 2022年7月1日至 2023年6月30日売上高(千円)1,862,9291,209,3514,484,483経常利益又は経常損失(△)(千円)133,082△194,27842,997親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△)(千円)100,854△171,800△7,863四半期包括利益又は包括利益(千円)106,551△171,792△4,216純資産額(千円)620,395339,610512,554総資産額(千円)2,769,4043,121,9902,912,2851株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△)(円)19.74△33.56△1.53潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益(円)19.69--自己資本比率(%)22.210.817.5営業活動によるキャッシュ・フロー(千円)△672,236△1,304,035△157,299投資活動によるキャッシュ・フロー(千円)50,33638,21435,737財務活動によるキャッシュ・フロー(千円)629,156233,147612,938現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高(千円)712,735164,1821,196,856 回次第11期第2四半期連結会計期間第12期第2四半期連結会計期間会計期間自 2022年10月1日至 2022年12月31日自 2023年10月1日至 2023年12月31日1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円)10.15△19.75(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。2.第11期及び第12期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失であるため記載しておりません。3.当社は、2023年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第11期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。