財務諸表

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提出書類、表紙四半期報告書
提出日、表紙2024-02-14
英訳名、表紙RISO KAGAKU CORPORATION
代表者の役職氏名、表紙代表取締役社長 社長執行役員  羽山 明
本店の所在の場所、表紙東京都港区芝五丁目34番7号
電話番号、本店の所在の場所、表紙03(5441)6611
様式、DEI第四号の三様式
会計基準、DEIJapan GAAP
連結決算の有無、DEItrue
当会計期間の種類、DEIQ3

corp

事業の内容 2【事業の内容】
 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。 また、主要な関係会社における異動もありません。
事業等のリスク 1【事業等のリスク】
 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況当社グループは、2025年3月期を最終年度とした第八次中期経営計画(RISO Vision 25)を策定し、『インクジェット事業を拡大するとともに顧客志向に基づく販売企画体制を構築する』を中期的な経営目標に掲げて運営しております。当第3四半期連結累計期間の業績は、前年同期と比べ売上高は前年同期並み、営業利益は減益となりました。売上高は529億5千5百万円(前年同期比0.0%増)、営業利益は31億9千7百万円(同11.8%減)、経常利益は36億9千1百万円(同2.1%減)となりました。特別利益に退職給付制度改定益4億3千2百万円を計上しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は28億4千2百万円(同0.2%増)となりました。なお、当第3四半期連結累計期間の期中平均為替レートは、1米ドル143.29円(前年同期比6.78円の円安)、1ユーロ155.29円(同14.70円の円安)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりです。・印刷機器事業当社グループは、印刷機器事業として、高速カラープリンター「オルフィス」を主としたインクジェット事業とデジタル印刷機「リソグラフ」を主とした孔版事業を行っております。印刷機器事業は、当第3四半期連結累計期間において、為替の円安影響があったものの、売上高は516億6千9百万円(前年同期比0.1%減)となり、セグメント利益は27億4千7百万円(同12.6%減)と前年同期と比べ減益となりました。日本において2023年4月からの商品価格改定に伴う前倒し需要が前期末にあり、その反動により販売が減少したことが要因です。日本では、インクジェット事業の売上は前年同期並みとなり、孔版事業の売上は前年同期を下回りました。海外ではインクジェット事業の売上が前年同期を上回りましたが、孔版事業の売上は前年同期を下回りました。日本の売上高は236億8千8百万円(同4.7%減)、米州の売上高は43億円(同4.5%増)、欧州の売上高は126億7千万円(同8.0%増)、アジアの売上高は110億9百万円(同0.1%減)となりました。 ・不動産事業当社グループは、不動産事業として、ビルの賃貸を行っております。不動産事業の売上高は、8億1千8百万円(前年同期比0.4%減)、セグメント利益は5億7千8百万円(同3.4%減)となりました。 ・その他当社グループは、上記の報告セグメントの他、プリントクリエイト事業、デジタルコミュニケーション事業及びアプリケーションソフトウェア事業を行っております。その他の売上高は、4億6千7百万円(前年同期比14.0%増)、セグメント損失は1億2千7百万円(前年同期は1億1千6百万円のセグメント損失)となりました。 当第3四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末に比べ以下のとおりとなりました。総資産は22億3千7百万円減少し825億3千5百万円となりました。また、純資産は9億6千3百万円減少し633億3千2百万円となりました。主な増減内容は、資産の部では、商品及び製品3億1千3百万円、投資有価証券7億4千6百万円がそれぞれ増加し、受取手形及び売掛金33億3千2百万円が減少しました。負債の部では、支払手形及び買掛金1億1百万円が増加し、未払法人税等10億3千6百万円が減少しました。純資産の部では、利益剰余金78億9百万円、自己株式56億8千7百万円がそれぞれ減少し、為替換算調整勘定8億5千2百万円が増加しました。この結果、自己資本比率は0.9ポイント増加し76.7%となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。 (3)研究開発活動当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は33億5千4百万円です。研究開発活動は主に印刷機器事業によるものです。 アプリケーションソフトウェア事業では、2023年10月12日に一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会と共同開発した「ヨミヤス」の提供を開始しました。「ヨミヤス」は情報の「見やすさ・読みやすさ」を検証する有償のクラウドサービスです。
経営上の重要な契約等 3【経営上の重要な契約等】
 当社は、2023年12月22日に、当社が新たに設立する子会社である理想テクノロジーズ株式会社(以下「理想テクノロジーズ」といいます。)が、東芝テック株式会社(以下「東芝テック」といいます。)及び同社の連結子会社である株式会社テックプレシジョン(以下「TPI」といいます。)が行っているインクジェットヘッド事業(以下「本対象事業」といいます。)を会社分割(吸収分割)の方法により承継する(以下「本吸収分割」といいます。)ことを内容とする契約(以下「本最終契約」といいます。)を東芝テック及びTPIとの間で締結しました。 本吸収分割の概要は次のとおりであります。 (1)本吸収分割の目的 当社グループの主力事業である印刷機器事業では、高速印刷領域に特化した当社独自のインクジェットプリンターを開発・製造・販売しております。2025年3月期を最終年度とする第八次中期経営計画(RISO Vision 25)を策定し、『インクジェット事業を拡大するとともに顧客志向に基づく販売企画体制を構築する』を中期的な経営目標に掲げて運営しております。 本対象事業を承継することにより、当社がすでに保有するプリントシステム及びインクの技術に、新たにインクジェットヘッド技術が加わります。この総合力を発揮し、印刷機器事業の効率的な運営と製品の性能・品質の向上を図ります。また、本対象事業が行っているインクジェットヘッドの販売を新規事業と位置づけ、新たな成長に向けて取り組んでまいります。 当社は、本対象事業を承継するために子会社である理想テクノロジーズを設立し、理想テクノロジーズが東芝テック及びTPIとの間でそれぞれ吸収分割契約(以下、総称して「本吸収分割契約」といいます。)を締結することで、理想テクノロジーズに本対象事業を承継させることを決定しました。
(2)本吸収分割の日程子会社設立の決定日2023年12月22日本最終契約締結の決定日2023年12月22日本最終契約の締結日2023年12月22日承継会社たる理想テクノロジーズの設立日2024年4月1日本吸収分割契約の締結日(未定)本吸収分割の効力発生日2024年7月1日(予定)(注)上記の日程は、現時点での予定であり、今後、東芝テック及びTPIと協議の上、上記日程を変更する場合が   あります。 (3)本吸収分割の方式 理想テクノロジーズを承継会社とし、東芝テック及びTPIを分割会社とする吸収分割方式です。 (4)本吸収分割に係る割当ての内容 本吸収分割の対価として、東芝テック及びTPIに総額7,120百万円の金銭を承継会社たる理想テクノロジーズより交付する予定です。 なお、東芝テック及びTPIそれぞれに対する交付金額は、後日締結する本吸収分割契約により確定するので、現時点では確定しておりません。 (5)本吸収分割に係る割当ての内容の根拠等 ①割当ての内容の根拠及び理由  本吸収分割において承継会社たる理想テクノロジーズが交付する金銭の算定につきましては、当事者間で協議の うえ、公正妥当な価格として合意しております。  ②算定に関する事項  本吸収分割に関して、算定機関から算定書を取得しておりません。 (6)本吸収分割の当事会社の概要 ①分割会社(東芝テック)の概要(2023年9月30日現在)名称東芝テック株式会社所在地東京都品川区大崎一丁目11番1号代表者の役職・氏名代表取締役社長 錦織 弘信事業内容POSシステム、複合機、オートIDシステム、インクジェットヘッド並びにそれらの関連商品の開発、製造、販売、保守サービス等資本金39,970百万円設立年月日1950年2月21日発行済株式数57,629,140株  ②分割会社(TPI)の概要(2023年9月30日現在)名称株式会社テックプレシジョン所在地静岡県三島市南町6-78代表者の役職・氏名代表取締役社長 後藤 剛事業内容インクジェットヘッド及び複合機用トナーの製造等資本金10百万円設立年月日1981年4月1日発行済株式数20,000株 (7)承継会社(理想テクノロジーズ)の概要名称理想テクノロジーズ株式会社所在地東京都港区芝五丁目34番7号代表者の役職・氏名代表取締役 大島 健嗣(当社執行役員)事業内容インクジェットヘッド及びその関連商品の開発、製造、販売等資本金4億円設立年月日2024年4月1日 (8)承継する事業の概要 ①承継する事業内容 東芝テックTPI事業内容インクジェットヘッド及びその関連商品の開発、製造、販売等インクジェットヘッドの製造等  ②承継する事業の経営成績(2023年3月期) 東芝テックTPI売上高5,114百万円2,379百万円営業利益1,016百万円15百万円(注)上記は、東芝テック及びTPIの単体財務諸表上の本対象事業に係る数値を記載したものであり、東芝テック   及びTPI間の内部取引消去は考慮しておりません。  ③承継する資産、負債の項目及び帳簿価格(2023年6月30日現在)東芝テック資産負債流動資産2,261百万円流動負債1,488百万円固定資産859百万円固定負債507百万円合計3,121百万円合計1,995百万円 TPI資産負債流動資産786百万円流動負債581百万円固定資産101百万円固定負債-合計887百万円合計581百万円(注)上記は、2023年6月30日現在を基準として算出しており、実際に分割する資産及び負債の金額は、後日締結す   る本吸収分割契約の中で分割する資産及び負債の項目が決定した後確定する金額に、効力発生日までの増減を   加味した数値となります。また、上記は、東芝テック及びTPIの単体財務諸表上の本対象事業に係る数値を   記載したものであり、東芝テック及びTPI間の債権債務の相殺消去及び未実現利益の消去は考慮しておりま   せん。なお、上記金額には、本対象事業の対象となる資産及び負債を含めております。

Shareholders

大株主の状況 (5)【大株主の状況】
 当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

Audit

監査法人1、連結有限責任 あずさ監査法人
独立監査人の報告書、連結 独立監査人の四半期レビュー報告書 2024年2月14日理想科学工業株式会社取締役会 御中 有限責任 あずさ監査法人東京事務所 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士森本 泰行 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士稲垣 吉登 監査人の結論 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている理想科学工業株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、理想科学工業株式会社及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上  (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。

BS資産

商品及び製品9,076,000,000
仕掛品796,000,000
原材料及び貯蔵品2,507,000,000
その他、流動資産2,647,000,000
建物及び構築物(純額)6,849,000,000
機械装置及び運搬具(純額)566,000,000
工具、器具及び備品(純額)529,000,000
土地17,703,000,000
リース資産(純額)、有形固定資産162,000,000
建設仮勘定42,000,000
有形固定資産28,007,000,000
ソフトウエア1,092,000,000
無形固定資産1,192,000,000
投資有価証券2,755,000,000
退職給付に係る資産817,000,000
繰延税金資産1,232,000,000
投資その他の資産8,317,000,000

BS負債、資本

支払手形及び買掛金9,291,000,000
短期借入金14,000,000
1年内返済予定の長期借入金1,000,000
未払法人税等293,000,000
賞与引当金906,000,000
繰延税金負債25,000,000
退職給付に係る負債753,000,000
資本剰余金14,779,000,000
利益剰余金35,421,000,000
株主資本59,042,000,000
その他有価証券評価差額金1,178,000,000
為替換算調整勘定2,382,000,000
退職給付に係る調整累計額728,000,000
評価・換算差額等4,289,000,000
負債純資産82,535,000,000

PL

売上原価22,245,000,000
販売費及び一般管理費27,512,000,000
受取利息、営業外収益97,000,000
受取配当金、営業外収益91,000,000
為替差益、営業外収益184,000,000
営業外収益535,000,000
支払利息、営業外費用7,000,000
営業外費用41,000,000
特別利益432,000,000
法人税等1,281,000,000

PL2

その他有価証券評価差額金(税引後)、その他の包括利益519,000,000
為替換算調整勘定(税引後)、その他の包括利益852,000,000
退職給付に係る調整額(税引後)、その他の包括利益-212,000,000
その他の包括利益1,158,000,000
包括利益4,001,000,000
親会社株主に係る包括利益、包括利益4,001,000,000

FS_ALL

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失、経営指標等2,842,000,000
外部顧客への売上高52,955,000,000

概要や注記

連結財務諸表が基づく規則、経理の状況 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
期末日満期手形の会計処理 ※ 四半期連結会計期間末日満期手形等 四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が四半期連結会計期間末日残高に含まれております。 前連結会計年度(2023年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)受取手形及び売掛金-百万円424百万円支払手形及び買掛金- 〃277 〃流動負債その他- 〃0 〃
配当に関する注記 1.配当金支払額決議株式の種類配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)基準日効力発生日配当の原資2023年6月27日定時株主総会普通株式4,0081202023年3月31日2023年6月28日利益剰余金2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの 該当事項はありません。
セグメント表の脚注
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プリントクリエイト事業、デジタルコミュニケーション事業及びアプリケーションソフトウェア事業を含んでおります。2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
その他、連結財務諸表等 2【その他】
 該当事項はありません。
提出会社の保証会社等の情報 第二部【提出会社の保証会社等の情報】
 該当事項はありません。
連結経営指標等 回次第69期第3四半期連結累計期間第70期第3四半期連結累計期間第69期会計期間自2022年4月1日至2022年12月31日自2023年4月1日至2023年12月31日自2022年4月1日至2023年3月31日売上高(百万円)52,94252,95574,655経常利益(百万円)3,7713,6916,201親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円)2,8362,8424,624四半期包括利益又は包括利益(百万円)3,5304,0015,498純資産額(百万円)62,62963,33264,296総資産額(百万円)82,83082,53584,7731株当たり四半期(当期)純利益金額(円)84.3885.36137.72潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額(円)---自己資本比率(%)75.676.775.8 回次第69期第3四半期連結会計期間第70期第3四半期連結会計期間会計期間自2022年10月1日至2022年12月31日自2023年10月1日至2023年12月31日1株当たり四半期純利益金額(円)24.8929.32 (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。