財務諸表

CoverPage

提出書類、表紙四半期報告書
提出日、表紙2024-02-14
英訳名、表紙YAIZU SUISANKAGAKU INDUSTRY CO.,LTD.
代表者の役職氏名、表紙代表取締役社長  山田 潤
本店の所在の場所、表紙静岡県焼津市小川新町五丁目8番13号(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記で行っております。)
電話番号、本店の所在の場所、表紙該当事項はありません。
様式、DEI第四号の三様式
会計基準、DEIJapan GAAP
連結決算の有無、DEItrue
当会計期間の種類、DEIQ3

corp

事業の内容 2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
事業等のリスク 1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。(1) 財政状態及び経営成績の状況 イ.経営成績当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用の緩やかな改善が続いている反面、勤労者世帯の実収入減少に伴い、個人消費全体では物価高の影響で物への支出が弱いうえ、サービスへの支出の伸びも鈍っており、基調としては持ち直しが一服しています。世界的な金融引締めに伴う影響や、中国経済の減速懸念、中東情勢の長期化など、今後の景気下振れリスクへの注意が必要な状況にあります。食品業界においては、外食需要がインバウンド需要も相まって継続して回復していますが、原材料・物流・人件費等の高騰による価格転嫁が続き、物価高により消費者の節約志向が強まっており、食料品消費支出の減少が続いています。このような環境のなか、当社グループでは、2027年3月期までの中期経営計画に基づき、「価値創造の加速」を経営ビジョンとして、(1)安全・安心の向上、
(2)国内事業(調味料、機能性)の強化、(3)海外展開の加速、(4)新たな事業分野の創出の4つの基本戦略へ経営資源を投入しております。また、当社では「資本効率の追求」を重要な経営課題と捉え、人財・設備への投資、株主還元、新規事業分野への投資を実施することなどで企業価値の向上を図っていくことを決定しております。連結売上高につきましては、水産物セグメントの売上高は減少したものの調味料、機能食品及びその他セグメントの売上高が増加したことから、102億12百万円(前年同期比4億68百万円、4.8%増)となりました。利益面につきましては、販売費及び一般管理費の経費削減のほか、製造コスト上昇に伴う販売価格の改定や生産性改善への取組みを行っているものの、原材料価格等の上昇や取引先との値上げ交渉の妥結の遅れに伴い採算性が悪化したことから、連結営業利益は1億41百万円(同1億57百万円、52.7%減)となりました。また、連結経常利益は、1億82百万円(同1億58百万円、46.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億2百万円(同98百万円、49.2%減)となりました。 セグメント別の業績は以下の通りです。 (調味料) 調味料は、主に加工食品メーカー向けの液体調味料や粉体調味料の製造販売及び各種香辛料の製造販売に関するセグメントです。市場伸長が高い昆布・エビ調味料の販売強化や販売価格の改定に取り組み、液体調味料、粉体調味料の売上高が増加しました。その結果、調味料セグメントの売上高は、52億7百万円(前年同期比2億47百万円、5.0%増)となりました。セグメント利益は、原材料価格等の上昇や取引先との値上げ交渉の妥結の遅れにより採算性が悪化したほか、販売費及び一般管理費の増加により3億41百万円(同31百万円、8.3%減)となりました。(機能食品) 機能食品は、機能性食品素材及び機能食品の製造販売に関するセグメントです。機能食品は主力商品の苦戦が続いているものの、機能性食品素材は注力素材であるアンセリンが堅調に推移したことなどから売上高が増加しました。その結果、機能食品セグメントの売上高は、21億4百万円(同63百万円、3.1%増)となりました。セグメント利益は、健康食品通信販売に係る広告宣伝費等の減少により販売費及び一般管理費は減少したものの、原材料価格の上昇や団地工場のリニューアルに伴う減価償却費の増加等により採算性が悪化したことから、3億57百万円(同14百万円、4.0%減)となりました。(水産物)水産物は、主に冷凍鮪の原料販売及び加工製品の製造販売に関するセグメントです。韓国・台湾向け海外販売や回転寿司向け鮪加工製品販売が堅調に推移した一方で、原料相場下落の影響から国内向けでは販売価格競争等により低調な販売となりました。その結果、水産物セグメントの売上高は、18億74百万円(同93百万円、4.7%減)となりました。セグメント利益は、運賃・保管料・販売手数料等販売経費や光熱費、消耗備品等で削減を図りましたが、原料原価高や売上高の減収等により、9百万円(同45百万円、82.4%減)となりました。 (その他)その他は、化粧品通信販売及びその他商品の販売に関するセグメントです。その他商品の海外向け販売が伸長し、その他セグメントの売上高は、10億24百万円(同2億50百万円、32.4%増)となりました。セグメント利益は、仕入価格の上昇や販管費及び一般管理費増加等により、19百万円(同4百万円、17.3%減)となりました。  ロ.財政状態当第3四半期連結会計期間末における総資産の総額は、前連結会計年度末に比べ3億28百万円増加し、214億2百万円となりました。流動資産は、受取手形及び売掛金が7億78百万円、原材料及び貯蔵品が6億24百万円増加した一方、現金及び預金が14億91百万円、商品及び製品が1億74百万円減少したこと等により2億42百万円減少し、136億67百万円となりました。固定資産は、団地工場のリニューアル工事完了に伴い建設仮勘定が2億19百万円減少した一方で機械装置及び運搬具が5億49百万円増加したことにより有形固定資産が2億77百万円増加したほか、保有株式の時価の上昇により投資有価証券が2億96百万円増加したこと等により5億71百万円増加し、77億35百万円となりました。流動負債は、支払手形及び買掛金が2億49百万円増加したこと等により1億84百万円増加し、20億15百万円となりました。固定負債は、繰延税金負債が98百万円増加したこと等により95百万円増加し、4億21百万円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益が1億2百万円となった一方で、配当金の支払い2億74百万円により利益剰余金が1億72百万円減少したものの、その他有価証券評価差額金が2億21百万円増加したことから48百万円増加し、189億65百万円となりました。この結果、自己資本比率は88.6%となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。 (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については重要な変更はありません。 (4) 会社支配に関する基本方針 当第3四半期連結累計期間において、当社グループの会社の支配に関する基本方針については重要な変更はありません。 (5) 研究開発活動 当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、138百万円であります。 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 (6) 主要な設備 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当第3四半期連結累計期間に完了し たものは、次の通りであります。会社名事業所名 (所在地)セグメントの名称設備の内容投資総額(百万円)資金調達方法完成月提出会社団地工場 (静岡県焼津市)機能食品設備の増設752自己資金2023年10月
経営上の重要な契約等 3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

Shareholders

大株主の状況 (5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

Audit

監査法人1、連結芙蓉監査法人
独立監査人の報告書、連結 独立監査人の四半期レビュー報告書 2024年2月14日焼津水産化学工業株式会社取締役会 御中 芙蓉監査法人 静岡県静岡市 指定社員業務執行社員 公認会計士鈴木 信行 指定社員業務執行社員 公認会計士木野 泰孝 監査人の結論当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている焼津水産化学工業株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、焼津水産化学工業株式会社及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 強調事項重要な後発事象に関する注記に記載されているとおり、会社は2024年2月5日開催の取締役会においてJump Life株式会社による会社の普通株式に対する公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、会社の株主が本公開買付けに応募することを推奨する旨の決議をした。当該事項は、当監査法人の結論に影響を及ぼすものではない。 四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 利害関係会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。以 上
(注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。

BS資産

商品及び製品1,112,925,000
仕掛品130,211,000
原材料及び貯蔵品1,940,358,000
その他、流動資産167,453,000
建物及び構築物(純額)1,346,460,000
機械装置及び運搬具(純額)1,146,223,000
土地2,603,175,000
リース資産(純額)、有形固定資産12,493,000
建設仮勘定1,056,000
有形固定資産5,195,187,000
無形固定資産53,581,000
投資有価証券2,038,915,000
退職給付に係る資産250,561,000
繰延税金資産12,058,000
投資その他の資産2,486,590,000

BS負債、資本

支払手形及び買掛金1,348,322,000
短期借入金50,000,000
未払法人税等23,664,000
リース債務、流動負債6,808,000
賞与引当金62,654,000
繰延税金負債336,314,000
退職給付に係る負債29,323,000
資本剰余金3,414,133,000
利益剰余金11,263,815,000
株主資本18,221,129,000
その他有価証券評価差額金744,570,000
評価・換算差額等744,570,000
負債純資産21,402,721,000

PL

売上原価8,195,044,000
販売費及び一般管理費1,875,184,000
受取利息、営業外収益643,000
受取配当金、営業外収益36,773,000
営業外収益70,754,000
支払利息、営業外費用611,000
営業外費用30,096,000
固定資産売却益、特別利益1,584,000
投資有価証券売却益、特別利益1,446,000
特別利益10,753,000
固定資産除却損、特別損失9,366,000
固定資産圧縮損、特別損失7,721,000
特別損失30,088,000
法人税等61,021,000

PL2

その他有価証券評価差額金(税引後)、その他の包括利益221,752,000
その他の包括利益221,752,000
包括利益323,906,000
親会社株主に係る包括利益、包括利益323,906,000

FS_ALL

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失、経営指標等102,154,000
外部顧客への売上高10,212,082,000

概要や注記

連結財務諸表が基づく規則、経理の状況当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号。)に基づいて作成しております。
期末日満期手形の会計処理 ※  四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休業日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が四半期連結会計期間末残高に含まれております。 前連結会計年度(2023年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)受取手形-千円27,558千円
配当に関する注記 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)配当に関する事項配当金支払額 決議 株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)基準日効力発生日配当の原資2023年5月19日取締役会普通株式160,198142023年3月31日2023年6月26日利益剰余金2023年11月2日取締役会普通株式114,424102023年9月30日2023年12月4日利益剰余金
(注) 1.2023年5月19日開催の取締役会決議による配当金の総額には、監査等委員でない取締役(社外取締役を除きます。)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金957千円が含まれております。2.2023年11月2日開催の取締役会決議による配当金の総額には、監査等委員でない取締役(社外取締役を除きます。)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金683千円が含まれております。
セグメント表の脚注
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他商品等であります。2.セグメント利益の調整額△586,213千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の総務、経理部門等管理部門に係る経費であります。3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
その他、連結財務諸表等 2 【その他】
2023年11月2日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。(イ) 中間配当による配当金の総額           114,424千円(ロ) 1株当たりの金額                   10円(ハ) 支払請求の効力発生日及び支払開始日     2023年12月4日
(注) 1.2023年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行っております。2.配当金の総額には、監査等委員でない取締役(社外取締役を除きます。)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金683千円が含まれております。
提出会社の保証会社等の情報 第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
連結経営指標等 回次第64期第3四半期連結累計期間第65期第3四半期連結累計期間第64期会計期間自2022年4月1日至2022年12月31日自2023年4月1日至2023年12月31日自2022年4月1日至2023年3月31日売上高 (千円)9,743,73710,212,08212,829,100経常利益 (千円)341,028182,510391,026親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円)201,071102,154268,553四半期包括利益又は包括利益 (千円)274,341323,906347,174純資産額 (千円)19,144,14418,965,70018,917,041総資産額 (千円)21,408,33021,402,72121,073,9491株当たり四半期(当期)純利益 (円)17.148.9823.01潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)---自己資本比率 (%)89.488.689.8 回次第64期第3四半期連結会計期間第65期第3四半期連結会計期間会計期間自2022年10月1日至2022年12月31日自2023年10月1日至2023年12月31日1株当たり四半期純利益(円)8.054.94
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ  ん。2.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。3.当社は、監査等委員でない取締役(社外取締役を除きます。)を対象とする信託を通じた株式報酬制度を導入しております。これに伴い、当該信託が保有する当社株式は、1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。