財務諸表

CoverPage

提出書類、表紙四半期報告書
提出日、表紙2024-02-14
英訳名、表紙Akatsuki Corp.
代表者の役職氏名、表紙代表取締役社長  島根 秀明
本店の所在の場所、表紙東京都中央区日本橋小舟町8番1号
電話番号、本店の所在の場所、表紙03-6821-0606(代表)
様式、DEI第四号の三様式
会計基準、DEIJapan GAAP
連結決算の有無、DEItrue
当会計期間の種類、DEIQ3

corp

事業の内容 2【事業の内容】
 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(㈱あかつき本社)、子会社19社及び関連会社3社により構成されており、証券関連事業及び不動産関連事業を主たる業務としております。 当第3四半期連結累計期間における、各セグメントに係る事業内容の重要な変更及び主要な関係会社の異動は次のとおりであります。<証券関連事業:子会社数4社> 主な事業内容の変更、関係会社の異動はありません。 (主な子会社名・事業内容)会社名事業内容あかつき証券㈱証券業(第一種金融商品取引業)ジャパンウェルスアドバイザーズ㈱証券業(金融商品仲介業) <不動産関連事業:子会社数15社> 主な事業内容の変更はありません。 第1四半期連結会計期間において、合同会社ながずみを新規設立し、この結果、子会社は1社増加しました。 当第3四半期連結会計期間において、合同会社こうとうと合同会社かみだいらは、清算結了に伴い連結の範囲から除外し、この結果、子会社は2社減少しました。なお、㈱あかつきTEインベストメントは㈱フィルムイノベーションズに社名変更し、新たに高機能ガラスフィルムの販売を目的とした事業を開始しました。 (主な子会社名・事業内容)会社名事業内容㈱バウテックグループ中古不動産の再生・リノベーション事業㈱マイプレイス㈱マイプランナーEWアセットマネジメント㈱高齢者住宅の開発・賃貸合同会社はなぞの合同会社ながずみNEXTライフデザイン㈱高齢者住宅の運営㈱マイトランクトランクルーム事業㈱テッククリエイト不動産の賃貸・売買㈱アクシード設計事務所建築の計画・設計監理㈱フィルムイノベーションズ高機能ガラスフィルムの販売
事業等のリスク 1【事業等のリスク】
 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。(1)財政状態及び経営成績の状況 当第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)において、当社グループは各セグメントにおいて以下のような取り組みを行ってまいりました。① 証券関連事業 あかつき証券㈱では、提携IFAに対する人的サポート体制の充実を軸に、システム面での利便性向上や商品ラインナップの拡充などを通じた事業基盤強化に努めています。システム面では、本年6月に「外国債券売買システム」、及び9月に「外国債券ポートフォリオシステム」をリリースし、外国債券のポートフォリオの構築から、顧客向け提案資料の作成、発注、残高管理に至るまでの業務をシームレスに完結することが可能となり、利便性が高まりました。また、10月には「目論見書電子交付システム」をリリースし、IFAがシステム上で投資信託などの目論見書を電子交付し、お客様がスマートフォン上で目論見書の閲覧・確認を行うことが可能となりました。商品面では、新NISA制度の対象銘柄を中心に投資信託の取扱本数を拡大するとともに、外国株式、外国債券などについても商品内容を厳選した上でラインナップの拡充を図っています。 金融機関とのアライアンスについては、12月に熊本中央信用金庫及びミライズアセット㈱との3者においてお客様紹介に関する業務提携契約を締結しました。今後も金融機関とのアライアンスの強化を推進し、顧客基盤の強化と販売チャネルの拡大を進めて参ります。 結果として2023年12月末の契約仲介業者外務員数は1,587名(2023年3月末比140名増)、子会社のジャパンウェルスアドバイザーズ㈱(金融商品仲介業者)の提携金融機関における管理資産残高を含めた預り資産残高は4,878億円(同877億円増)、IFA部門の預り資産残高は2,805億円(同647億円増)と拡大しました。 業績面では、受入手数料、トレーディング損益が共に拡大し、増収・増益となりました。(証券関連事業の営業収益及びセグメント利益)(単位:百万円) 2023年3月期第3四半期連結累計期間2024年3月期第3四半期連結累計期間増減率営業収益7,11710,34345.3%セグメント利益△101,196-% ② 不動産関連事業 中古マンションの買取再販を行う㈱マイプレイスは、営業人員の拡大と仲介会社との連携強化を通じた、首都圏エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉)における取引拡大に努めています。 当第3四半期連結累計期間においては、仕入戸数は551戸(前年同期は511戸)、販売戸数は534戸(同459戸)の取引実績となりました。また、リノベーションの設計・施工を手掛ける㈱バウテックグループにおいては、完工数が681戸(前年同期は653戸)と安定して推移しました。 高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメント㈱においては、5月に神奈川県横須賀市の施設を、10月に大阪府枚方市の施設をそれぞれ売却しました。新規開発については、5月に東京都杉並区に建設予定の有料老人ホームの土地建物取得に係る売買契約を締結し、6月には福岡県福岡市において新たに有料老人ホーム開発用地を取得しました。これにより、2023年12月末現在で稼働中の施設は1件、開発中の施設は3件となりました。 業績面では、中古マンションの再販において販売戸数が増加したことで営業収益は増収となりましたが、戸当たりの利益率が低下したことで、セグメント利益は前年同期並みとなりました。また、高齢者施設の売却が寄与し、不動産関連事業全体としては増収・増益となりました。(不動産関連事業の営業収益及びセグメント利益)(単位:百万円) 2023年3月期第3四半期連結累計期間2024年3月期第3四半期連結累計期間増減率営業収益18,75824,21529.1%セグメント利益1,4351,94635.6%  これらの結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結業績は以下のとおりとなりました。(単位:百万円) 2023年3月期第3四半期連結累計期間2024年3月期第3四半期連結累計期間増減率営業収益25,65034,35133.9%営業利益7192,488246.0%経常利益4982,873476.3%親会社株主に帰属する四半期純利益2751,899590.5% (補足情報)Ⅰ.あかつき証券㈱、ジャパンウェルスアドバイザーズ㈱、トレード・サイエンス㈱ あかつき証券㈱は、リテール営業に加え、戦略的にIFAビジネスの強化、地域金融機関との提携、AI・フィンテックを活用したアドバイス力の強化を進めております。中でも2014年から本格参入しているIFAビジネスは拡大傾向にあります。なお、以下はあかつき証券㈱に同社子会社であるジャパンウェルスアドバイザーズ㈱及びトレード・サイエンス㈱を連結した補足情報です。 (a)経営成績(四半期会計期間毎)(単位:百万円) 2023年3月期2024年3月期1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)営業収益2,3552,5242,2392,4753,1553,6333,530-営業利益△1178624182373407393-経常利益△979723182450513473-当期純利益△4864△15116305357297- (b)預り資産(単位:百万円) 2023年3月期2024年3月期1Q(6月末)2Q(9月末)3Q(12月末)4Q(3月末)1Q(6月末)2Q(9月末)3Q(12月末)4Q(3月末)預り資産379,748378,366384,218400,124446,635466,990487,831-(うちIFA)192,278204,090205,016215,880245,670262,513280,585- (c)契約外務員数 2023年3月期2024年3月期1Q(6月末)2Q(9月末)3Q(12月末)4Q(3月末)1Q(6月末)2Q(9月末)3Q(12月末)4Q(3月末)契約外務員数(人数)1,2391,3421,4161,4471,4631,5281,587- Ⅱ.㈱マイプレイス、㈱バウテックグループ、㈱マイプランナー ㈱マイプレイスは、東京都及び神奈川県を中心とした首都圏において、住宅一次取得者層向けの中古マンション事業を行っておりますが、①賃借人なしの空室中古マンションを購入後、直ちにリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプA」といいます。)と、②賃借人付の中古マンションを購入後、一定期間賃料収入を得、賃借人の退去後にリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプB」といいます。)があります。また、㈱バウテックグループは、㈱マイプレイス及び外部の買取再販事業者向けにリノベーションの設計・施工サービスを提供しております。なお、以下は㈱マイプレイス、㈱バウテックグループ及び㈱マイプランナーを連結した補足情報であり、3社間の内部取引を消去したものであります。 (a)経営成績(四半期会計期間毎)(単位:百万円) 2023年3月期2024年3月期1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)売上高5,1975,8497,2297,5875,4327,5168,662-営業利益510459581584381469669-経常利益443394485644557417660-当期純利益306274375450347311446-(b)中古マンションの仕入状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)(単位:戸) 2023年3月期2024年3月期1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)タイプA144(+36)174(+34)139(+21)154(+5)134(△10)171(△3)202(+63)-タイプB15(△38)22(△5)17(△45)29(△9)15(+0)20(△2)9(△8)-合計159(△2)196(+29)156(△24)183(△4)149(△10)191(△5)211(+55)-(c)中古マンションの販売状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)(単位:戸) 2023年3月期2024年3月期1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)販売戸数127(△37)148(+8)184(+33)173(+21)134(+7)187(+39)213(+29)-(d)中古マンションの在庫状況(四半期会計期間末)(単位:戸) 2023年3月期2024年3月期1Q(6月末)2Q(9月末)3Q(12月末)4Q(3月末)1Q(6月末)2Q(9月末)3Q(12月末)4Q(3月末)タイプA317389380394411429447-タイプB499475456452450436416-合計816864836846861865863-(e)㈱バウテックグループによるリノベーション完工数(四半期会計期間毎)(単位:戸) 2023年3月期2024年3月期1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)1Q(4~6月)2Q(7~9月)3Q(10~12月)4Q(1~3月)㈱マイプレイス向け157170178166157195196-外販46505238405142-合計203220230204197246238-(注)外販とは、外部の買取再販業者向けの設計・施工サービスとなります。 また、財政状態に関する説明は以下のとおりとなります。(資産) 当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ18,937百万円増加し、88,213百万円となりました。これは主に、現金及び預金が12,210百万円、預託金が6,362百万円、販売用不動産が694百万円増加し、差入保証金が214百万円、信用取引借証券担保金が185百万円減少したことによるものであります。(負債) 負債は、前連結会計年度末に比べ17,715百万円増加し、72,133百万円となりました。これは主に、預り金が10,749百万円、短期借入金が8,486百万円、1年内返済予定の長期借入金が549百万円増加し、信用取引借入金が922百万円、ノンリコース1年内返済予定長期借入金が705百万円減少したことによるものであります。(純資産) 純資産は、前連結会計年度末に比べ1,222百万円増加し、16,079百万円となりました。 (2)経営方針・経営戦略等 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。 (4)研究開発活動 該当事項はありません。
経営上の重要な契約等 3【経営上の重要な契約等】
 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結はありません。

Shareholders

大株主の状況 (5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

Audit

監査法人1、連結海南監査法人
独立監査人の報告書、連結 独立監査人の四半期レビュー報告書 2024年2月14日株式会社あかつき本社取締役会 御中 海南監査法人 東京事務所 指定社員業務執行社員 公認会計士平賀 康麿 指定社員業務執行社員 公認会計士米川 博 監査人の結論 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社あかつき本社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社あかつき本社及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。  監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。 監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上  (注)1.上記の監査報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。

BS資産

その他、流動資産1,771,077,000
土地169,201,000
有形固定資産845,323,000
無形固定資産1,365,668,000
投資有価証券3,984,815,000
投資その他の資産4,741,573,000

BS負債、資本

短期借入金22,404,660,000
1年内返済予定の長期借入金1,502,553,000
未払法人税等640,146,000
退職給付に係る負債236,804,000
資本剰余金3,121,423,000
利益剰余金7,983,035,000
株主資本15,400,542,000
その他有価証券評価差額金80,559,000
評価・換算差額等80,559,000
非支配株主持分589,188,000
負債純資産88,213,418,000

PL

売上原価19,966,547,000
販売費及び一般管理費11,837,770,000
受取利息、営業外収益251,377,000
受取配当金、営業外収益79,080,000
営業外収益825,882,000
支払利息、営業外費用325,538,000
営業外費用440,898,000
固定資産除却損、特別損失3,490,000
特別損失27,169,000
法人税、住民税及び事業税975,131,000
法人税等調整額-31,292,000
法人税等943,839,000

PL2

その他有価証券評価差額金(税引後)、その他の包括利益76,070,000
その他の包括利益63,726,000
包括利益1,965,760,000
親会社株主に係る包括利益、包括利益1,963,280,000
非支配株主に係る包括利益、包括利益2,480,000

FS_ALL

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失、経営指標等1,899,553,000
減価償却費、販売費及び一般管理費118,359,000
外部顧客への売上高34,351,468,000

概要や注記

配当に関する注記  配当に関する事項1.配当支払額(決議)株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)基準日効力発生日配当の原資2023年6月28日定時株主総会普通株式322,6099.52023年3月31日2023年6月29日利益剰余金2023年11月14日取締役会普通株式322,5949.52023年9月30日2023年12月8日利益剰余金(注)1.2023年6月28日定時株主総会決議の配当金の総額には、BBT信託口が保有する当社株式に対する配当金30,185千円が含まれております。2.2023年11月14日取締役会決議の配当金の総額には、BBT信託口が保有する当社株式に対する配当金32,797千円が含まれております。
セグメント表の脚注 (注)1.セグメント利益の調整額△654,817千円には、セグメント間取引消去△206,250千円、全社費用△448,567千円が含まれております。なお、セグメント間取引消去は主に当社とあかつき証券㈱との間での社債関連手数料の消去であり、全社費用は主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
その他、連結財務諸表等 2【その他】
 第74期(2023年4月1日から2024年3月31日まで)中間配当については、2023年11月14日開催の取締役会において、2023年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。 ①配当金の総額322,594千円 ②1株当たりの金額9円50銭 ③支払請求権の効力発生日及び支払開始日2023年12月8日
提出会社の保証会社等の情報 第二部【提出会社の保証会社等の情報】
 該当事項はありません。
連結経営指標等 回次第73期第3四半期連結累計期間第74期第3四半期連結累計期間第73期会計期間自2022年4月1日至2022年12月31日自2023年4月1日至2023年12月31日自2022年4月1日至2023年3月31日営業収益(千円)25,650,37534,351,46839,336,351経常利益(千円)498,5752,873,0421,457,780親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(千円)275,0991,899,553780,945四半期包括利益又は包括利益(千円)278,7991,965,760943,671純資産額(千円)14,480,52916,079,82014,857,186総資産額(千円)68,952,32488,213,41869,275,4381株当たり四半期(当期)純利益(円)8.9661.8925.42潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益(円)---自己資本比率(%)20.017.520.6 回次第73期第3四半期連結会計期間第74期第3四半期連結会計期間会計期間自2022年10月1日至2022年12月31日自2023年10月1日至2023年12月31日1株当たり四半期純利益(円)3.8621.55(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。2.1株当たり情報の算定上の基礎は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(1株当たり情報)」に記載しております。3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。