財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】(1)当該事象の発生年月日 2024年2月14日(取締役会決議日) (2)当該事象の内容関係会社受取配当金の計上について当社の関係会社から剰余金の配当を受領したことにより、関係会社受取配当金を計上いたしました。 関係会社株式売却益の計上について当社が保有する関係会社株式を当社の他の関係会社へ売却したことにより、関係会社株式売却益を計上いたしました。 関係会社株式売却損の計上について当社が保有する関係会社株式を当社の他の関係会社へ売却したことにより、関係会社株式売却損を計上いたしました。 関係会社株式評価損の計上について当社が保有する関係会社株式のうち、実質価額が著しく下落した子会社株式について減損処理を実施し、関係会社株式評価損を計上いたしました。 (3)当該事象の損益に与える影響額 当該事象により、2023年12月期の個別決算において、関係会社受取配当金3,069百万円を売上高として、関係会社株式売却益314百万円を特別利益として、また、関係会社株式売却損2,347百万円及び関係会社株式評価損735百万円を特別損失として計上いたしました。 なお、当該関係会社受取配当金、関係会社株式売却益、関係会社株式売却損及び関係会社株式評価損は、連結決算において消去されるため、連結損益への影響はありません。 以 上 |
---|