財務諸表
CoverPage
提出書類、表紙 | 四半期報告書 |
提出日、表紙 | 2024-02-13 |
英訳名、表紙 | ALPHA SYSTEMS INC. |
代表者の役職氏名、表紙 | 代表取締役社長 齋藤 潔 |
本店の所在の場所、表紙 | 神奈川県川崎市中原区上小田中六丁目6番1号 |
電話番号、本店の所在の場所、表紙 | (044)733-4111 |
様式、DEI | 第四号の三様式 |
会計基準、DEI | Japan GAAP |
当会計期間の種類、DEI | Q3 |
corp
事業の内容 | 2【事業の内容】 当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。 |
事業等のリスク | 1【事業等のリスク】 当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 |
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況(経営成績の状況)当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、緩やかな回復基調となりました。海外経済の回復ペースは鈍化したものの、企業収益は高水準で推移し、業況感が改善いたしました。情報サービス業界では、生成AIが実用段階になり、大きな注目を集めました。デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速するための戦略的なシステム投資が拡大する中、生成AI技術を活用したビジネス創出や業務改革への取り組みが活発化いたしました。また、Eコマースの拡大や公共・金融分野におけるITシステムのモダナイゼーションの動きも活発化していることから、良好な受注環境が続きました。更に通信分野では、次世代の移動通信システム(6G)に関する検討や、高速大容量かつ超低消費電力で膨大な計算処理を実現する通信・情報処理基盤の構想が進展いたしました。供給面では、IT人材の不足が続き、需給ギャップの拡大や賃金の上昇等から、ソフトウェアの開発単価は上昇傾向にある一方で、採用環境は厳しさを増しております。このような事業環境の中、当期は一部の大型プロジェクトで計画の変更があり、一時的な稼働減が発生いたしましたが、良好な市場環境を背景に受注が前年同期を上回りました。以上の結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高は26,839百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益は3,381百万円(前年同期比8.6%増)、経常利益は3,435百万円(前年同期比8.6%増)、四半期純利益は2,335百万円(前年同期比8.2%増)となりました。 次にセグメント別の概況をご報告いたします。なお、文中における金額につきましては、セグメント間の内部振替前の数値となります。 ①ソフトウェア開発関連事業ⅰ)通信システムネットワークマネジメント及びモバイルネットワーク関連の売り上げが減少したことにより、売上高は5,784百万円(前年同期比12.4%減)となりました。イ)ノードコアネットワーク(基幹通信網)関連の売り上げが増加したことにより、売上高は1,874百万円(前年同期比3.6%増)となりました。ロ)モバイルネットワーク基地局関連の売り上げが減少したことにより、売上高は1,409百万円(前年同期比13.5%減)となりました。ハ)ネットワークマネジメント放送用通信ネットワーク関連の大型案件が収束した影響により、売上高は2,500百万円(前年同期比21.1%減)となりました。ⅱ)オープンシステム公共、金融及び情報通信関連の売り上げが増加したことにより、売上高は19,427百万円(前年同期比7.3%増)となりました。イ)公共官公庁関連の売り上げが増加したことにより、売上高は5,033百万円(前年同期比27.3%増)となりました。ロ)流通・サービス物流関連の売り上げは増加しましたが、Eコマース関連の売り上げが減少したことにより、売上高は7,438百万円(前年同期比3.8%減)となりました。ハ)金融キャッシュレス決済システム関連の売り上げが増加したことにより、売上高は2,454百万円(前年同期比12.8%増)となりました。ニ)情報通信DX関連及びサービス基盤関連の売り上げが増加したことにより、売上高は2,691百万円(前年同期比15.8%増)となりました。ホ)その他その他の売上高は1,810百万円(前年同期比5.9%減)となりました。ⅲ)組み込みシステム家電機器関連の売り上げが減少したことにより、売上高は865百万円(前年同期比1.2%減)となりました。 ②その他文教ソリューション関連の売り上げが減少したことにより、売上高は762百万円(前年同期比0.3%減)となりました。 (財政状態)当第3四半期会計期間末の資産は、前事業年度末に比べ1,194百万円増加し、49,361百万円となりました。設備投資及び配当金の支払いを計画通りに行いましたが、売掛金の回収が進んだことにより、現金及び預金が2,119百万円増加しております。負債は、前事業年度末に比べ169百万円減少し、8,222百万円となりました。法人税の納付により、未払法人税等が619百万円減少しております。純資産は、前事業年度末に比べ1,363百万円増加し、41,138百万円となりました。主に四半期純利益の計上により、利益剰余金が1,352百万円増加しております。 (2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。 (3)経営方針・経営戦略等当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。 (5)研究開発活動当社は、「プロダクト・サービスビジネスの拡大」を重要な経営課題と位置付け、新製品の創出を目的とした研究開発活動を推進しております。また、そのための専門組織として、経営企画本部の配下に技術推進部を設置しております。当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は64百万円となりました。これらはすべて新製品の創出のための活動であり、「その他」の事業セグメントに関連して行っております。なお、現在は文教分野向けの製品開発に注力しており、主な活動内容は次のとおりであります。 ①xR技術(※1)に関する研究開発Society 5.0(※2)時代の先端技術を効果的に活用した学びの在り方として、xR技術の活用が注目されております。VR技術を用いたリアルな疑似体験や、AR技術を用いて現実世界の風景にデジタル情報を重ね合わせることで、表現が広がり、より考えを深める授業が期待できます。本研究開発では、xR技術を活用して、より優れた授業環境の実現を目指しております。 (※1)VR「仮想世界を現実のように体験できる技術(仮想現実)」、AR「現実世界に仮想世界を重ね合わせて体験できる技術(拡張現実)」、MR「現実世界と仮想世界を融合させる技術(複合現実)」の総称。 (※2)サイバー空間とフィジカル(現実)空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の新たな社会(Society)。Society 1.0は「狩猟社会」、Society 2.0は「農耕社会」、Society 3.0は「工業社会」、Society 4.0は「情報社会」。 ②授業録画配信システムに関する研究開発授業の復習や授業欠席者の学習支援として、録画した授業動画をPCやスマートフォンで閲覧できる学習環境を整備する大学が増加しております。本研究開発では、AIを活用してより効果のある学習環境の提供を目指し、調査・検証を進めております。 (6)資本の財源及び資金の流動性についての分析当第3四半期会計期間末における現金及び預金の残高は、25,161百万円となりました。当社の主な資金需要は、運転資金、株主還元及び投資資金となります。運転資金の内訳は、労務費、経費並びに販売費及び一般管理費であります。労務費の大半を占める給与及び賞与につきましては、社員の待遇改善により増加傾向にあります。経費は、外注費を含んでおり、良好な受注環境に対応するためビジネスパートナーとの連携強化に努めております。販売費及び一般管理費は、採用費用や研修費用を含んでおり、従前から取り組む新卒採用の強化に加えて、中途採用の積極化及び若手の早期戦力化に努めております。株主還元は、配当政策に基づき、年2回の配当を継続して実施しております。1株当たりの普通配当額は、前事業年度より10円の増配を行う等、配当水準の向上に努めております。また、実績として、創立記念配当や上場記念配当をそれぞれ5年ごとに、定期的に実施しております。投資資金のうち、設備投資資金は、自社保有建物である開発センターが大規模修繕の時期を迎えており、計画的な修繕を進めるとともに、開発効率向上のための社内ネットワーク、開発機器の充実等に充当していく方針です。一方、当社の資金の財源は、営業活動で得られる資金及び内部資金であり、運転資金、株主還元及び投資資金を賄うことができております。また、内部留保資金は、資金の流動性確保を第一とし、現金及び預金での保有を基本としつつも、物価上昇、金利上昇基調等の金融市場の変動に注視しながら、金融商品での運用を行っております。金融商品での運用は、信用リスク、金利等を考慮し、元本割れのリスクが極めて低いと判断した国内債券にて行っております。なお、為替レートの変動を受ける運用は行っておりません。当第3四半期会計期間末における流動比率は498.6%となり、高い流動性を確保しております。 |
経営上の重要な契約等 | 3【経営上の重要な契約等】 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 |
Shareholders
大株主の状況 | (5)【大株主の状況】 当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 |
Audit1
監査法人1、個別 | EY新日本有限責任監査法人 |
独立監査人の報告書、個別 | 独立監査人の四半期レビュー報告書 2024年2月8日株式会社アルファシステムズ取締役会 御中 EY新日本有限責任監査法人東京事務所 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士跡部 尚志 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士池田 洋平 監査人の結論当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社アルファシステムズの2023年4月1日から2024年3月31日までの第52期事業年度の第3四半期会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社アルファシステムズの2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。・ 四半期財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 利害関係会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。以 上 (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |
BS資産
仕掛品 | 6,405,000 |
その他、流動資産 | 262,418,000 |
土地 | 5,173,538,000 |
有形固定資産 | 9,272,360,000 |
無形固定資産 | 22,158,000 |
投資有価証券 | 1,606,903,000 |
投資その他の資産 | 5,652,981,000 |
BS負債、資本
未払法人税等 | 177,658,000 |
賞与引当金 | 726,843,000 |
資本剰余金 | 8,647,050,000 |
利益剰余金 | 23,968,290,000 |
株主資本 | 41,075,848,000 |
その他有価証券評価差額金 | 63,060,000 |
評価・換算差額等 | 63,060,000 |
負債純資産 | 49,361,445,000 |
PL
売上原価 | 20,365,974,000 |
販売費及び一般管理費 | 3,092,629,000 |
受取利息、営業外収益 | 25,306,000 |
受取配当金、営業外収益 | 1,250,000 |
営業外収益 | 65,232,000 |
営業外費用 | 10,762,000 |
固定資産売却益、特別利益 | 630,000 |
特別利益 | 630,000 |
固定資産除却損、特別損失 | 6,052,000 |
特別損失 | 6,052,000 |
法人税、住民税及び事業税 | 751,891,000 |
法人税等調整額 | 343,018,000 |
法人税等 | 1,094,910,000 |
FS_ALL
外部顧客への売上高 | 26,839,682,000 |
概要や注記
配当に関する注記 | 配当金支払額決議株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)基準日効力発生日配当の原資2023年5月12日取締役会普通株式491,370352023年3月31日2023年6月9日利益剰余金2023年11月7日取締役会普通株式491,365352023年9月30日2023年12月6日利益剰余金 |
セグメント表の脚注 | (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製品販売事業等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額△6,025千円は、各報告セグメントに配分していない人件費であります。3.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。 |
その他、財務諸表等 | 2【その他】 2023年11月7日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。(イ)配当金の総額……………………………………491,365千円(ロ)1株当たりの金額………………………………35円(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日………2023年12月6日(注)2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払を行います。 |
提出会社の保証会社等の情報 | 第二部【提出会社の保証会社等の情報】 該当事項はありません。 |
提出会社の経営指標等 | 回次第51期第3四半期累計期間第52期第3四半期累計期間第51期会計期間自2022年4月1日至2022年12月31日自2023年4月1日至2023年12月31日自2022年4月1日至2023年3月31日売上高(千円)26,352,34626,839,68235,548,872経常利益(千円)3,162,5163,435,5494,279,427四半期(当期)純利益(千円)2,158,8202,335,2162,918,840持分法を適用した場合の投資利益(千円)---資本金(千円)8,500,5508,500,5508,500,550発行済株式総数(株)14,052,40014,052,40014,052,400純資産額(千円)39,014,46841,138,90839,775,233総資産額(千円)47,097,03249,361,44548,166,8081株当たり四半期(当期)純利益(円)153.77166.34207.91潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益(円)---1株当たり配当額(円)35.0035.0070.00自己資本比率(%)82.883.382.6 回次第51期第3四半期会計期間第52期第3四半期会計期間会計期間自2022年10月1日至2022年12月31日自2023年10月1日至2023年12月31日1株当たり四半期純利益(円)51.7467.75(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 |