財務諸表
CoverPage
提出書類、表紙 | 四半期報告書 |
提出日、表紙 | 2024-02-14 |
英訳名、表紙 | Axis Consulting Corporation |
代表者の役職氏名、表紙 | 代表取締役社長 山尾 幸弘 |
本店の所在の場所、表紙 | 東京都千代田区麹町4-8麹町クリスタルシティ |
電話番号、本店の所在の場所、表紙 | 03-3556-1812 |
様式、DEI | 第四号の三様式 |
会計基準、DEI | Japan GAAP |
連結決算の有無、DEI | true |
当会計期間の種類、DEI | Q2 |
corp
事業の内容 | 2【事業の内容】 当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 |
事業等のリスク | 1【事業等のリスク】 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 |
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (1)経営成績の状況 当社は、「人が活きる、人を活かす。~人的資本の最大化・最適化・再配置~」をミッションとし、「事業を通じて、新しい価値を創造し、すべての人が活き活きと働く社会創りをめざします。」をビジョンとして掲げております。 近年、グローバル競争の激化、テクノロジーの進展、人口減少といった環境変化のなかで、社会の課題解決と新しい価値やイノベーションの創出が求められております。そのためには、人材を資源(Human Resources)より資本(Human Capital)と捉え、不足、偏在するコンサルタントなどの高いレベルの専門性と能力を持った人材を最適配置し、企業や社会の課題解決、価値創造を推進することで、その価値がシェアされ循環し続けてゆくことが必要とされております。当社グループは、そのような変化に対応し、持続可能な未来に新しい企業価値を提供していくために、コーポレートステートメント「あらゆる課題は、人で解決する。」のもと、課題の発見、解決、価値創造に答えるべく、コンサルタントなどのハイエンド人材領域の人材紹介及びスキルシェア推進による経営・事業課題の解決支援を提供しております。 当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、コロナ禍からの社会経済活動の正常化が進み、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、世界的な金融引締めに伴う影響や国際情勢の緊迫化等により、先行き不透明な状況が続いております。 当社グループの主要顧客が属するコンサルティング業界においては、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けたコンサルティング需要が、企業の全社的な変革や中長期の戦略に組み込まれるなど引き続き堅調に推移しており、ハイエンド人材に対する需要も底堅く推移しております。他方、大手コンサルティングファームを中心に、これまでコンサルティング需要の拡大に伴い積極採用してきた若手層が充足され、若手層の人材需要は循環的な調整局面に入ったと思われます。しかし、増大した若手層に対してプロジェクトの管理等を担えるマネージャー以上の人材は不足しており、マネージャー以上への採用意欲が高まるなど、各社の人材需要に変化が見られております。当社グループは、これらの変化に対し、当年度後半からの効果発現の本格化を見据え、マネージャー以上への対応力強化をはじめ、ハイエンド人材の需要を広く取り込むべく営業機能の強化等を進めております。 このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、スキルシェアが前年同期を下回ったものの、人材紹介が堅調に推移したことにより、2,120,483千円(前年同期比1.4%増)となりました。利益面につきましては、人員増強に伴う人件費の増加等により、営業利益は365,766千円(前年同期比17.1%減)、経常利益は365,795千円(前年同期比16.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は214,114千円(前年同期比27.1%減)となりました。 なお、当社グループはヒューマンキャピタル事業の単一セグメントでありますが、サービス別の状況は次のとおりであります。 人材紹介につきましては、市場の変化に対応し、コンサルティングファームの若手層を中心とした施策からマネージャー以上への対応強化に切り替えた効果が見え始め、マネージャー以上の決定割合が増加しました。当第2四半期の入社決定人数は、施策切替の効果がまだ本格化に至っておらず前第2四半期比で微増にとどまりましたが、平均年収は第1四半期に比べて上昇し、また、平均手数料率もマネージャー以上に対する旺盛な採用意欲を反映して上昇傾向となったことで、当第2四半期の平均売上単価は前年同期並みの水準に上昇しました。これらにより、売上高は1,464,893千円(前年同期比5.7%増)となりました。 スキルシェアにつきましては、「フリーコンサルBiz」が、主要顧客であるコンサルティングファームのニーズが変化するなか、フォロー体制を整備して対応に取り組んでおりますが、顧客ニーズに即したサービス開発には一定の時間を要することから、売上高は655,589千円(前年同期比7.2%減)となりました。なお、「コンパスシェア」につきましては、引き続きキャンペーン施策等に取り組むとともに、協賛活動や業務提携により利用機会を創出し、現役コンサルタントの登録シェア拡大に向けて着実に前進させております。 (参考)各サービスの指標 2023年6月期第2四半期累計実績2024年6月期第2四半期累計実績増減率人材紹介入社決定人数(人)(注1)32936711.6%フリーコンサルBiz稼働人数(人)(注2)404375△7.2%(注)1.求職者が求人企業に入社後一定期間内に自己都合により退職した場合、紹介手数料の一部を返金する契約を締結しておりますが、当該返金対象となった場合も入社決定人数に含めております。なお、人材紹介(正社員採用サービス)の一部取引について外部提携する場合がありますが、当該提携先で決定した場合は、入社決定人数に含めておりません。 2.フリーコンサルタントの月次の稼働人数の合計となります。 (2)財政状態に関する説明 当第2四半期連結会計期間末における流動資産は3,442,201千円となり、前連結会計年度末に比べ92,646千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が54,191千円、売掛金が27,796千円増加したことによるものです。固定資産は319,181千円となり、前連結会計年度末に比べ170,875千円増加いたしました。これは主に、オフィス増床等により、有形固定資産が128,823千円、差入保証金が35,554千円増加したことによるものです。この結果、資産合計は3,761,383千円となり、前連結会計年度末に比べて263,522千円増加いたしました。 当第2四半期連結会計期間末における流動負債は800,193千円となり、前連結会計年度末に比べ31,697千円増加いたしました。これは主に、未払金が76,231千円増加した一方で、未払費用が13,785千円減少したことによるものです。固定負債は84,833千円となり、前連結会計年度末に比べ10,000千円増加いたしました。これは主に、オフィス増床により資産除去債務が50,259千円増加した一方で、長期借入金が39,708千円減少したことによるものです。この結果、負債合計は885,026千円となり、前連結会計年度末に比べ41,698千円増加いたしました。 当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は2,876,356千円となり、前連結会計年度末に比べ221,824千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が214,114千円増加したことによるものです。 (3)キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は2,953,147千円(前連結会計年度末は2,898,956千円)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、増加した資金は136,548千円(前年同期は44,012千円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益348,600千円によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、減少した資金は46,928千円(前年同期は2,256千円の支出)となりました。これは主に、敷金及び保証金の差入による支出35,554千円によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果、減少した資金は35,428千円(前年同期は90,800千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出42,562千円によるものです。 (4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。 (5)経営方針・経営戦略等当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。 (6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。 (7)研究開発活動当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は10,256千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 |
経営上の重要な契約等 | 3【経営上の重要な契約等】 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 |
Shareholders
大株主の状況 | (5)【大株主の状況】 2023年12月31日現在氏名又は名称住所所有株式数(株)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)株式会社創東京都品川区大崎1丁目18-2-6011,917,00038.43山尾 幸弘東京都品川区1,323,00026.52株式会社日本カストディ銀行(信託口)東京都中央区晴海1丁目8-12220,4004.41吉越 利成東京都渋谷区120,0002.40アクシスコンサルティング従業員持株会東京都千代田区麹町4丁目8 麹町クリスタルシティ6F90,7981.82伊藤 文隆埼玉県富士見市85,2001.70日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)東京都港区浜松町2丁目11番3号83,0001.66荒木田 誠東京都墨田区73,1401.46所 芳正東京都大田区69,1201.38藤岡 義久兵庫県芦屋市50,0001.00計-4,031,65880.83 |
氏名又は名称、大株主の状況 | 藤岡 義久 |
Audit
監査法人1、連結 | 應 和 監 査 法 人 |
独立監査人の報告書、連結 | 独立監査人の四半期レビュー報告書 2024年2月14日 アクシスコンサルティング株式会社 取締役会御中 應 和 監 査 法 人 東京都千代田区 指定社員業務執行社員 公認会計士堀 友善 指定社員業務執行社員 公認会計士澤田 昌輝 監査人の結論当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているアクシスコンサルティング株式会社の2023年7月1日から2024年6月30日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年7月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、アクシスコンサルティング株式会社及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 利害関係会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |
BS資産
その他、流動資産 | 97,978,000 |
工具、器具及び備品(純額) | 49,133,000 |
有形固定資産 | 161,097,000 |
ソフトウエア | 13,325,000 |
無形固定資産 | 19,694,000 |
繰延税金資産 | 78,138,000 |
投資その他の資産 | 138,389,000 |
BS負債、資本
1年内返済予定の長期借入金 | 84,580,000 |
未払金 | 186,547,000 |
未払法人税等 | 147,154,000 |
未払費用 | 164,480,000 |
資本剰余金 | 754,324,000 |
利益剰余金 | 1,363,460,000 |
株主資本 | 2,875,862,000 |
負債純資産 | 3,761,383,000 |
PL
売上原価 | 685,875,000 |
販売費及び一般管理費 | 1,068,841,000 |
受取利息、営業外収益 | 3,000 |
営業外収益 | 1,601,000 |
支払利息、営業外費用 | 807,000 |
営業外費用 | 1,572,000 |
固定資産除却損、特別損失 | 17,195,000 |
特別損失 | 17,195,000 |
法人税等 | 134,486,000 |
PL2
包括利益 | 214,114,000 |
親会社株主に係る包括利益、包括利益 | 214,114,000 |
FS_ALL
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失、経営指標等 | 214,114,000 |
現金及び現金同等物の残高 | 2,953,147,000 |
売掛金 | 391,075,000 |
退職給付費用、販売費及び一般管理費 | 7,615,000 |
現金及び現金同等物の増減額 | 54,191,000 |
営業活動によるキャッシュ・フロー
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー | 9,722,000 |
受取利息及び受取配当金、営業活動によるキャッシュ・フロー | -3,000 |
有形固定資産除却損、営業活動によるキャッシュ・フロー | 17,195,000 |
仕入債務の増減額、営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,551,000 |
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー | 230,833,000 |
利息及び配当金の受取額、営業活動によるキャッシュ・フロー又は投資活動によるキャッシュ・フロー | 3,000 |
利息の支払額、営業活動によるキャッシュ・フロー又は財務活動によるキャッシュ・フロー | -762,000 |
法人税等の支払額、営業活動によるキャッシュ・フロー | -93,526,000 |
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出、財務活動によるキャッシュ・フロー | -42,562,000 |
リース債務の返済による支出、財務活動によるキャッシュ・フロー | -82,000 |
概要や注記
連結財務諸表が基づく規則、経理の状況 | 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。 |
主要な販売費及び一般管理費 | ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。 前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日至 2022年12月31日)当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日至 2023年12月31日)給料及び手当286,663千円361,853千円退職給付費用6,5407,615 |
現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係 | ※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。 前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日至 2022年12月31日)当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日至 2023年12月31日)現金及び預金勘定1,348,253千円2,953,147千円現金及び現金同等物1,348,2532,953,147 |
その他、連結財務諸表等 | 2【その他】 該当事項はありません。 |
提出会社の保証会社等の情報 | 第二部【提出会社の保証会社等の情報】 該当事項はありません。 |
連結経営指標等 | 回次第22期第2四半期連結累計期間第23期第2四半期連結累計期間第22期会計期間自2022年7月1日至2022年12月31日自2023年7月1日至2023年12月31日自2022年7月1日至2023年6月30日売上高(千円)2,092,0312,120,4834,342,372経常利益(千円)439,283365,795644,373親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(千円)293,696214,114418,802四半期包括利益又は包括利益(千円)293,696214,114418,802純資産額(千円)1,156,3742,876,3562,654,532総資産額(千円)2,020,5663,761,3833,497,8601株当たり四半期(当期)純利益(円)73.0643.3799.15潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益(円)-42.2793.09自己資本比率(%)57.276.575.9営業活動によるキャッシュ・フロー(千円)△44,012136,548221,840投資活動によるキャッシュ・フロー(千円)△2,256△46,928△11,501財務活動によるキャッシュ・フロー(千円)△90,800△35,4281,203,295現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高(千円)1,348,2532,953,1472,898,956 回次第22期第2四半期連結会計期間第23期第2四半期連結会計期間会計期間自2022年10月1日至2022年12月31日自2023年10月1日至2023年12月31日1株当たり四半期純利益(円)32.3522.26(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。2.第22期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。3.当社は、2023年3月28日付で東京証券取引所グロース市場に上場したため、第22期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、新規上場日から第22期の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。4.当社は、2022年11月7日付で普通株式1株につき30株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益を算出しております。 |