財務諸表
CoverPage
提出書類、表紙 | 四半期報告書 |
提出日、表紙 | 2024-02-13 |
英訳名、表紙 | NAKAYAMAFUKU CO.,LTD. |
代表者の役職氏名、表紙 | 代表取締役社長 橋本 謹也 |
本店の所在の場所、表紙 | 大阪市中央区島之内一丁目22番9号 |
電話番号、本店の所在の場所、表紙 | 06(6251)3051(代表) |
様式、DEI | 第四号の三様式 |
会計基準、DEI | Japan GAAP |
連結決算の有無、DEI | true |
当会計期間の種類、DEI | Q3 |
corp
事業の内容 | 2【事業の内容】 当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 |
事業等のリスク | 1【事業等のリスク】 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 |
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)財政状態及び経営成績の状況当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが変更され、経済活動の正常化に向けた動きが進んだ一方、不安定な国際情勢のもと、エネルギー価格及び資源価格の高止まりや円安基調の継続による物価上昇等により、依然として経済の先行きは不透明な状況が続いております。当社グループの属する業界におきましては、主要な販売市場における販売競争の激化、資源価格等の高止まりや円安を背景とした仕入価格及び物流費の上昇、消費者の節約志向の高まり等、当社グループを取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。このような状況のもと、当社グループにおきましては、中期経営計画に基づく経営戦略の推進を加速化させるため、基盤整備を含めた事業体制の見直しに着手いたしました。また、仕入先及び得意先への情報提供に努め、新たな消費者ニーズに寄り添った商品のラインアップ拡充に注力いたしました。さらに、物流ネットワークの体制見直し及び物流拠点における適切な人材配置によって、将来を見据えた物流体制の維持・安定化に努めると同時に、高止まりする物流費の影響を最小限に抑えました。営業面では、仕入価格の値上がりに対応すべく販売価格の見直しをさらに進めてまいりましたが、消費者の節約志向の高まりによって日用品の販売数が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は294億8百万円(前年同期比3.8%減)となりました。また、物価上昇による原価高騰に対応した販売価格への価格転嫁を行った一方、変容する消費者ニーズ及び販売市場の動向を見据え、在庫の値引販売や販売促進を行い、在庫水準の適正化に取り組んだことによって、粗利率が一時的に減少することになりました。損益面においては、収益性の高い「プラスチック日用品製造事業」及び「インテリア用品製造・販売事業」が好調だったものの、上記の売上高及び粗利率の減少要因に加え、人件費及び物流費の高止まりによる影響などにより、営業損失2億17百万円(前年同期は営業利益1億61百万円)、経常利益33百万円(前年同期比92.4%減)となりました。なお、投資有価証券売却益2億52百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は65百万円(前年同期比88.4%減)となりました。商品分類別売上高につきましては、以下のとおりであります。商品分類前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)前年同期比金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)増減率(%)調理用品10,36733.89,70033.0△6.4台所用品2,8359.32,9099.92.6サニタリー用品3,70512.13,67612.5△0.8収納用品・インテリア関連用品3,40111.13,48711.92.5行楽・レジャー用品6,40721.06,24621.2△2.5エクステリア用品・園芸用品1,6735.51,5175.2△9.3家電用品・冷暖房用品1,4974.91,3584.6△9.3ヘルスケア・シニア・ベビー用品等6902.35101.7△26.0合計30,577100.029,408100.0△3.8「調理用品」は、フライパン、鍋、包丁等を中心に97億円(前年同期比6.4%減)となりました。「台所用品」は、台所消耗品、保存容器等を中心に29億9百万円(前年同期比2.6%増)となりました。「サニタリー用品」は、リビング清掃用品、浴室用品等を中心に36億76百万円(前年同期比0.8%減)となりました。「収納用品・インテリア関連用品」は、キッチン収納用品、マット、衣装ケース・プラチェスト等を中心に34億87百万円(前年同期比2.5%増)となりました。「行楽・レジャー用品」は、ボトル・タンブラー、レジャー用品、ランチボックス等を中心に62億46百万円(前年同期比2.5%減)となりました。「エクステリア用品・園芸用品」は、園芸用品、DIY用品・内装資材用品等を中心に15億17百万円(前年同期比9.3%減)となりました。「家電用品・冷暖房用品」は、調理家電を中心に13億58百万円(前年同期比9.3%減)となりました。「ヘルスケア・シニア・ベビー用品等」は、ヘルスケア用品、シニア用品等を中心に5億10百万円(前年同期比26.0%減)となりました。セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。① 家庭用品卸売事業当事業では、台所用品、収納用品・インテリア関連用品の販売は前年同期を上回ったものの、行楽・レジャー用品、家電用品・冷暖房用品等の販売は前年同期を下回りました。その結果、売上高は「北海道」10億57百万円(前年同期比9.8%減)、「東北・関東」122億81百万円(前年同期比4.8%減)、「中部」23億33百万円(前年同期比8.0%減)、「近畿・中四国」66億35百万円(前年同期比4.5%減)、「九州・沖縄」40億22百万円(前年同期比1.3%増)となり、家庭用品卸売事業の売上高は263億29百万円(前年同期比4.4%減)となりました。セグメント利益は「北海道」1百万円(前年同期比94.1%減)、「東北・関東」3億11百万円(前年同期比43.7%減)、「中部」25百万円(前年同期比68.5%減)、「近畿・中四国」1億58百万円(前年同期比46.1%減)、「九州・沖縄」64百万円(前年同期比54.3%減)となり、家庭用品卸売事業のセグメント利益は5億61百万円(前年同期比48.8%減)となりました。② プラスチック日用品製造事業当事業では、園芸用品、収納用品の販売は前年同期を下回りました。その結果、売上高は18億34百万円(前年同期比4.5%減)、セグメント利益は2億98百万円(前年同期比24.5%増)となりました。③ インテリア用品製造・販売事業当事業では、インテリア関連用品の販売は前年同期を上回りました。その結果、売上高は10億15百万円(前年同期比12.0%増)、セグメント利益は2億66百万円(前年同期比33.1%増)となりました。④ その他その他事業では、調理用品、台所用品等の販売は前年同期を上回ったものの、収納用品・インテリア関連用品、家電用品・冷暖房用品の販売は前年同期を下回りました。その結果、売上高は4億88百万円(前年同期比10.5%増)、セグメント利益は45百万円(前年同期はセグメント損失20百万円)となりました。 財政状態の状況は、以下のとおりであります。(資産)当第3四半期連結会計期間末における流動資産は239億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ38億37百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が16億47百万円、受取手形及び売掛金が12億91百万円、電子記録債権が3億53百万円、商品及び製品が4億67百万円、原材料が36百万円、未収入金(流動資産のその他)が35百万円、それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は114億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ91百万円増加いたしました。これは主に、無形固定資産が51百万円、投資その他の資産が43百万円それぞれ減少したことと、有形固定資産が1億86百万円増加したことによるものであります。この結果、総資産は353億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ39億28百万円増加いたしました。(負債)当第3四半期連結会計期間末における流動負債は117億25百万円となり、前連結会計年度末に比べ42億73百万円増加いたしました。これは主に未払法人税等が1億16百万円、賞与引当金が1億16百万円それぞれ減少したことと、支払手形及び買掛金が29億41百万円、短期借入金が15億円それぞれ増加したことによるものであります。固定負債は18億95百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億73百万円減少いたしました。これは主にリース債務(固定負債のその他)が25百万円増加したことと、長期借入金が3億2百万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は136億21百万円となり、前連結会計年度末に比べ39億99百万円増加いたしました。(純資産)当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は216億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ71百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上65百万円、その他有価証券評価差額金の増加63百万円と、剰余金の配当1億94百万円によるものであります。この結果、自己資本比率は61.4%(前連結会計年度末は69.3%)となりました。 (2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。 (3)研究開発活動該当事項はありません。 (4)主要な設備当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設等の計画は次のとおりであります。会社名事業所名所在地セグメントの名称設備の内容投資予定金額資金調達方法着手及び完了予定年月総額(千円)既支払額(千円)着手完了中山福㈱福岡支店福岡県飯塚市家庭用品卸売事業販売業務及び物流業務施設836,000292,600自己資金及び借入金2023年11月2024年11月 |
経営上の重要な契約等 | 3【経営上の重要な契約等】 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 |
Shareholders
大株主の状況 | (5)【大株主の状況】 当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 |
Audit
監査法人1、連結 | EY新日本有限責任監査法人 |
独立監査人の報告書、連結 | 独立監査人の四半期レビュー報告書 2024年2月13日中山福株式会社取締役会 御中 EY新日本有限責任監査法人大阪事務所 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士内野 健志 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士飛田 貴史 監査人の結論当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている中山福株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、中山福株式会社及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。 ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 利害関係会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |
BS資産
電子記録債権、流動資産 | 1,899,576,000 |
商品及び製品 | 5,865,602,000 |
仕掛品 | 21,729,000 |
その他、流動資産 | 157,664,000 |
建物及び構築物(純額) | 3,713,620,000 |
土地 | 2,516,342,000 |
有形固定資産 | 6,832,649,000 |
無形固定資産 | 161,459,000 |
投資有価証券 | 3,721,412,000 |
投資その他の資産 | 4,407,101,000 |
BS負債、資本
支払手形及び買掛金 | 6,177,932,000 |
短期借入金 | 3,550,000,000 |
1年内返済予定の長期借入金 | 408,752,000 |
未払法人税等 | 108,015,000 |
賞与引当金 | 115,686,000 |
退職給付に係る負債 | 201,100,000 |
資本剰余金 | 1,269,000,000 |
利益剰余金 | 17,371,892,000 |
株主資本 | 19,912,188,000 |
その他有価証券評価差額金 | 1,643,777,000 |
退職給付に係る調整累計額 | 138,260,000 |
評価・換算差額等 | 1,781,878,000 |
負債純資産 | 35,315,214,000 |
PL
売上原価 | 23,873,144,000 |
販売費及び一般管理費 | 5,752,107,000 |
受取利息、営業外収益 | 19,000 |
受取配当金、営業外収益 | 65,352,000 |
営業外収益 | 282,030,000 |
支払利息、営業外費用 | 14,660,000 |
営業外費用 | 31,747,000 |
投資有価証券売却益、特別利益 | 252,408,000 |
特別利益 | 252,408,000 |
特別損失 | 1,064,000 |
法人税等 | 218,771,000 |
PL2
その他有価証券評価差額金(税引後)、その他の包括利益 | 63,779,000 |
退職給付に係る調整額(税引後)、その他の包括利益 | -13,981,000 |
その他の包括利益 | 49,638,000 |
包括利益 | 115,346,000 |
親会社株主に係る包括利益、包括利益 | 115,346,000 |
FS_ALL
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失、経営指標等 | 65,707,000 |
外部顧客への売上高 | 29,408,103,000 |
概要や注記
連結財務諸表が基づく規則、経理の状況 | 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。 |
配当に関する注記 | 配当金支払額(決議)株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)基準日効力発生日配当の原資2023年5月12日取締役会普通株式194,866102023年3月31日2023年6月13日利益剰余金(注)配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」において株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式(2023年3月31日基準日:172千株)に対する配当金1,726千円が含まれております。 |
セグメント表の脚注 | (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インターネット通信販売事業、輸出等を含んでおります。 2.セグメント利益の調整額△1,387,905千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,376,953千円及びセグメント間取引消去等△10,952千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 |
その他、連結財務諸表等 | 2【その他】 該当事項はありません。 |
提出会社の保証会社等の情報 | 第二部【提出会社の保証会社等の情報】 該当事項はありません。 |
連結経営指標等 | 回次第77期第3四半期連結累計期間第78期第3四半期連結累計期間第77期会計期間自2022年4月1日至2022年12月31日自2023年4月1日至2023年12月31日自2022年4月1日至2023年3月31日売上高(千円)30,577,47129,408,10339,887,453経常利益(千円)438,55733,134482,177親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(千円)568,61865,707600,555四半期包括利益又は包括利益(千円)700,371115,346739,914純資産額(千円)21,725,70621,694,06621,765,249総資産額(千円)35,008,75235,315,21431,386,5871株当たり四半期(当期)純利益(円)29.443.4031.09潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益(円)---自己資本比率(%)62.161.469.3 回次第77期第3四半期連結会計期間第78期第3四半期連結会計期間会計期間自2022年10月1日至2022年12月31日自2023年10月1日至2023年12月31日1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円)7.81△0.72(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。3.当社は業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」を導入しており、1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に当該信託が保有する当社株式を含めております。 |