会社名、表紙 | OUGホールディングス株式会社 |
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提出者名(日本語表記)、DEI | OUGホールディングス株式会社 |
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提出理由 | 1【提出理由】 当社および当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
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財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2024年2月8日 2.当該事象の内容(1)解散および清算の理由 当社は、2024年2月2日付「当社所有の固定資産の譲渡に伴う繰延税金資産および固定資産売却益の計上に関するお知らせ」にて開示しましたとおり、水産物加工事業で使用している土地・建物の譲渡契約を締結いたしました。関空トレーディング株式会社は、当該土地・建物を使用し、消費地において水産物加工事業を行ってきましたが、当該土地・建物の譲渡に加え、長期に亘る業績低迷、債務超過の状態であり、業績の改善見込みが立たないことから、経営資源の選択と集中を図るため、解散および清算することを決定いたしました。 (2)解散する連結子会社の概要(2023年12月31日現在)①会社名関空トレーディング株式会社②本店所在地大阪府泉佐野市りんくう往来北2番地の6③代表者名代表取締役社長 立川 義治④事業内容水産物加工事業⑤設立年月日1995年11月7日⑥資本金20百万円⑦総資産314百万円⑧純資産△1,942百万円⑨株主構成当社100% (3)解散の日程①株主総会解散決議2024年5月(予定)②清算結了2024年12月(予定) 3.当該事象の損益および連結損益に与える影響額 個別決算および連結決算において、当該事象が繰延税金資産の回収可能性の判断に及ぼす影響を慎重に検討した結果、2024年3月期第4四半期において、繰延税金資産507百万円を計上し、同額の法人税等調整額(利益)を計上する見込みです。 以 上 |
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連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2024年2月8日 2.当該事象の内容(1)解散および清算の理由 当社は、2024年2月2日付「当社所有の固定資産の譲渡に伴う繰延税金資産および固定資産売却益の計上に関するお知らせ」にて開示しましたとおり、水産物加工事業で使用している土地・建物の譲渡契約を締結いたしました。関空トレーディング株式会社は、当該土地・建物を使用し、消費地において水産物加工事業を行ってきましたが、当該土地・建物の譲渡に加え、長期に亘る業績低迷、債務超過の状態であり、業績の改善見込みが立たないことから、経営資源の選択と集中を図るため、解散および清算することを決定いたしました。 (2)解散する連結子会社の概要(2023年12月31日現在)①会社名関空トレーディング株式会社②本店所在地大阪府泉佐野市りんくう往来北2番地の6③代表者名代表取締役社長 立川 義治④事業内容水産物加工事業⑤設立年月日1995年11月7日⑥資本金20百万円⑦総資産314百万円⑧純資産△1,942百万円⑨株主構成当社100% (3)解散の日程①株主総会解散決議2024年5月(予定)②清算結了2024年12月(予定) 3.当該事象の損益および連結損益に与える影響額 個別決算および連結決算において、当該事象が繰延税金資産の回収可能性の判断に及ぼす影響を慎重に検討した結果、2024年3月期第4四半期において、繰延税金資産507百万円を計上し、同額の法人税等調整額(利益)を計上する見込みです。 以 上 |