会社名、表紙 | 水道機工株式会社 |
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提出者名(日本語表記)、DEI | 水道機工株式会社 |
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提出理由 | 1【提出理由】 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 |
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連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2024年2月8日(取締役会決議日) 2.当該事象の内容 当社は、持分法適用関連会社である在サウジアラビア国のSuido Kiko Middle East(以下、SKME社、当社出資比率49%)が締結する工事請負契約に関し、現地金融機関が発行する銀行保証等に対して債務保証を行っております。 2024年3月期第3四半期連結累計期間におけるSKME社の業績につきまして、引き続き契約工事の完工および引渡しを進めるとともに、所要の販売費及び一般管理費並びに金融費用が発生したことから、2023年3月期末時点に比べ債務超過額が4億2百万円増加しました。このためSKME社の財政状態並びに当社の債務保証差し入れ状況を勘案し当社の債務超過負担額を見積った結果、SKME社の債務超過増加額4億2百万円全額を当社負担として、連結決算においては持分法による投資損失、個別決算においては債務保証損失引当金繰入額としてそれぞれ営業外費用として計上いたしました。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2024年3月期 第3四半期連結累計期間において、以下のとおり連結決算において持分法による投資損失、個別決算において債務保証損失引当金繰入額としてそれぞれ営業外費用にて計上いたします。〈連結〉 持分法による投資損失 4億2百万円〈個別〉債務保証損失引当金繰入額 4億2百万円 以 上 |
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財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象 | 2【報告内容】1.当該事象の発生年月日2024年2月8日(取締役会決議日) 2.当該事象の内容 当社は、持分法適用関連会社である在サウジアラビア国のSuido Kiko Middle East(以下、SKME社、当社出資比率49%)が締結する工事請負契約に関し、現地金融機関が発行する銀行保証等に対して債務保証を行っております。 2024年3月期第3四半期連結累計期間におけるSKME社の業績につきまして、引き続き契約工事の完工および引渡しを進めるとともに、所要の販売費及び一般管理費並びに金融費用が発生したことから、2023年3月期末時点に比べ債務超過額が4億2百万円増加しました。このためSKME社の財政状態並びに当社の債務保証差し入れ状況を勘案し当社の債務超過負担額を見積った結果、SKME社の債務超過増加額4億2百万円全額を当社負担として、連結決算においては持分法による投資損失、個別決算においては債務保証損失引当金繰入額としてそれぞれ営業外費用として計上いたしました。 3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2024年3月期 第3四半期連結累計期間において、以下のとおり連結決算において持分法による投資損失、個別決算において債務保証損失引当金繰入額としてそれぞれ営業外費用にて計上いたします。〈連結〉 持分法による投資損失 4億2百万円〈個別〉債務保証損失引当金繰入額 4億2百万円 以 上 |