財務諸表
CoverPage
提出書類、表紙 | 四半期報告書 |
提出日、表紙 | 2024-02-02 |
英訳名、表紙 | Sansha Electric Manufacturing Co.,Ltd. |
代表者の役職氏名、表紙 | 代表取締役社長 吉村 元 |
本店の所在の場所、表紙 | 大阪市東淀川区西淡路三丁目1番56号 |
電話番号、本店の所在の場所、表紙 | 大阪(06)6321-0321(代表) |
様式、DEI | 第四号の三様式 |
会計基準、DEI | Japan GAAP |
連結決算の有無、DEI | true |
当会計期間の種類、DEI | Q3 |
corp
事業の内容 | 2【事業の内容】 当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 |
事業等のリスク | 1【事業等のリスク】 当第3四半期連結累計期間において、新たに事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 |
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 | 2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。(1)財政状態及び経営成績の状況 当第3四半期連結累計期間における世界経済は、資源価格の高止まり、欧米各国による金融政策に伴う物価上昇や円安、中国における不動産市況の悪化などにより景気の不透明感は依然として続いております。国内は新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類に移行したことで、経済・社会活動は正常化しておりますが、エネルギー価格や物価の上昇が続いている状況です。 このような状況のなか、当社グループは中期経営計画「CG23」(2022年3月期~2024年3月期)の最終年度を迎え、引き続き、新エネルギー分野や環境分野の製品開発など、中期経営計画に掲げている重点施策を着実に推進してまいりました。さらに、温室効果ガス削減に対する取り組みとして、当社の主力商品である表面処理用電源において、電力変換効率を向上させたモデルチェンジ品の販売を開始いたしました。一方、利益面では当第3四半期連結会計期間に入り、電源機器事業での大型案件が売上に寄与したこともあり、営業利益は大幅に増加いたしました。 以上の結果、売上高は236億9千7百万円(前年同期比19.2%増加)となりました。営業利益は33億4千2百万円(前年同期比438.5%増加)、経常利益は34億1千5百万円(前年同期比460.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億8千2百万円(前年同期比599.2%増加)となりました。 当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ52億6百万円増加し、342億8千9百万円となりました。これは主に現金及び預金が10億9千4百万円、電子記録債権が25億5千8百万円、商品及び製品が16億7千5百万円それぞれ増加したことによるものです。 当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ28億7千6百万円増加し、108億9千3百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が6億6千8百万円、短期借入金が10億円、未払法人税等が4億8千3百万円それぞれ増加したことによるものです。 当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ23億2千9百万円増加し、233億9千5百万円となりました。これは主に利益剰余金が20億5千6百万円増加したことによるものであります。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。(a)半導体事業 当事業におきましては、パワーモジュールはエアコン向けやFAサーボ向けなどが減収となりましたが、汎用インバーターや各種電源機器向けなどがカバーし、パワーモジュールは増収となりました。しかし、パワーディスクリートは国内外ともに温水便座向けなどが中国の不動産市況の悪化を受けて減収となりました。 以上の結果、当セグメントの売上高は、60億8千4百万円(前年同期比1.1%減少)となりました。セグメント利益は販売構成や為替差益、価格改定の効果などにより、3億9千万円(前年同期比44.5%増加)となりました。 (b)電源機器事業 当事業におきましては、当第3四半期連結会計期間において、パワーコンディショナーの評価用大型電源の売上が寄与し、一般産業用電源の売上が大幅に増加しました。また、精密表面処理分野の需要に応じて表面処理用電源も増収となったほか、溶接機、無停電電源装置(UPS)などのインバーター、小型電源などあらゆる電源機器が堅調に推移いたしました。 以上の結果、当セグメントの売上高は176億1千3百万円(前年同期比28.3%増加)となりました。セグメント利益は増収に加え、販売構成の変化による限界利益率の改善により、29億5千2百万円(前年同期比741.9%増加)となりました。 (2)事業上及び財務上の対処すべき課題 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。 (3)研究開発活動 当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、13億2千7百万円であります。 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 |
経営上の重要な契約等 | 3【経営上の重要な契約等】 (合弁会社の設立) 当社は、2023年12月26日開催の取締役会において、日東工業株式会社、株式会社FAプロダクツ、徳倉建設株式会社との共同出資により、合弁会社を設立することを目的として、株式譲渡契約書及び合弁契約書を同日付で締結することを決議し、当該決議に基づき株式譲渡契約書及び合弁契約書を締結いたしました。 1.株式取得の理由 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの導入が加速するなか、蓄電池をはじめとした分散型電源を有効的に活用する重要性、期待が益々高まっています。日東工業、FAプロダクツ、三社電機製作所、徳倉建設は、各社の保有する事業のなかで環境負荷低減に寄与する製品、サービスを進めておりましたが、統合的なエネルギーマネジメントを提供するために、4社のノウハウを集結した新たな価値を生み出す企業を立ち上げることで、お客様へより付加価値の高いサービスを提供することが可能と判断し、合弁会社を設立することといたしました。 2.合弁会社(新会社)の概要(1)名称EMソリューションズ株式会社 (2)所在地東京都港区(3)代表者の役職・氏名代表取締役CEO 真野 貴明代表取締役COO 菅原 悠(4)事業内容再生可能エネルギー導入のコンサルティングおよび開発、施工、販売(5)資本金40百万円(予定)(6)従業員数23名(予定)(7)事業開始2024年3月1日(予定)(8)出資比率日東工業株式会社 50.1% 株式会社FAプロダクツ 20.0%株式会社三社電機製作所 20.0% 徳倉建設株式会社 9.9% |
Shareholders
大株主の状況 | (5)【大株主の状況】 当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 |
Audit
監査法人1、連結 | 有限責任 あずさ監査法人 |
独立監査人の報告書、連結 | 独立監査人の四半期レビュー報告書 2024年2月2日株式会社三社電機製作所取締役会 御中 有限責任 あずさ監査法人大阪事務所 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士内田 聡 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士竹下 晋平 監査人の結論 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社三社電機製作所の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社三社電機製作所及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。 ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。 ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。 ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。 ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。 利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。 |
BS資産
電子記録債権、流動資産 | 4,127,000,000 |
商品及び製品 | 4,781,000,000 |
仕掛品 | 1,816,000,000 |
原材料及び貯蔵品 | 3,178,000,000 |
その他、流動資産 | 405,000,000 |
建物及び構築物(純額) | 1,666,000,000 |
機械装置及び運搬具(純額) | 654,000,000 |
土地 | 2,238,000,000 |
リース資産(純額)、有形固定資産 | 351,000,000 |
建設仮勘定 | 483,000,000 |
有形固定資産 | 5,612,000,000 |
無形固定資産 | 149,000,000 |
投資有価証券 | 42,000,000 |
退職給付に係る資産 | 437,000,000 |
繰延税金資産 | 337,000,000 |
投資その他の資産 | 1,042,000,000 |
BS負債、資本
支払手形及び買掛金 | 4,544,000,000 |
短期借入金 | 1,000,000,000 |
未払金 | 1,342,000,000 |
未払法人税等 | 828,000,000 |
未払費用 | 734,000,000 |
賞与引当金 | 485,000,000 |
繰延税金負債 | 142,000,000 |
退職給付に係る負債 | 65,000,000 |
資本剰余金 | 2,755,000,000 |
利益剰余金 | 18,089,000,000 |
株主資本 | 22,021,000,000 |
その他有価証券評価差額金 | 20,000,000 |
為替換算調整勘定 | 1,359,000,000 |
退職給付に係る調整累計額 | -5,000,000 |
評価・換算差額等 | 1,374,000,000 |
負債純資産 | 34,289,000,000 |
PL
売上原価 | 16,550,000,000 |
販売費及び一般管理費 | 3,804,000,000 |
受取利息、営業外収益 | 12,000,000 |
受取配当金、営業外収益 | 1,000,000 |
営業外収益 | 129,000,000 |
支払利息、営業外費用 | 8,000,000 |
営業外費用 | 56,000,000 |
法人税、住民税及び事業税 | 923,000,000 |
法人税等調整額 | 9,000,000 |
法人税等 | 932,000,000 |
PL2
その他有価証券評価差額金(税引後)、その他の包括利益 | 8,000,000 |
為替換算調整勘定(税引後)、その他の包括利益 | 250,000,000 |
退職給付に係る調整額(税引後)、その他の包括利益 | 15,000,000 |
その他の包括利益 | 273,000,000 |
包括利益 | 2,756,000,000 |
親会社株主に係る包括利益、包括利益 | 2,756,000,000 |
FS_ALL
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失、経営指標等 | 2,482,000,000 |
受取手形 | 403,000,000 |
売掛金 | 7,753,000,000 |
契約負債 | 175,000,000 |
外部顧客への売上高 | 23,697,000,000 |
概要や注記
連結財務諸表が基づく規則、経理の状況 | 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。 |
期末日満期手形の会計処理 | ※2.四半期連結会計期間末日満期手形等四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日又は決済日をもって決済処理をしております。なお、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が四半期連結会計期間末日残高に含まれております。 前連結会計年度(2023年3月31日)当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)受取手形-百万円6百万円電子記録債権-百万円267百万円支払手形-百万円0百万円電子記録債務-百万円87百万円 |
配当に関する注記 | 1.配当金支払額(決議)株式の種類配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)基準日効力発生日配当の原資2023年5月29日取締役会普通株式29222.02023年3月31日2023年6月8日利益剰余金2023年11月7日取締役会(注)普通株式13410.02023年9月30日2023年12月4日利益剰余金 (注) 配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金1百万円が含まれております。 |
セグメント表の脚注 | (注)セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 |
その他、連結財務諸表等 | 2【その他】 2023年11月7日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。(イ)配当金の総額………………………………………134百万円(ロ)1株当たりの金額…………………………………10円00銭(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2023年12月4日(注)1.2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。2.配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金1百万円が含まれております。 |
提出会社の保証会社等の情報 | 第二部【提出会社の保証会社等の情報】 該当事項はありません。 |
連結経営指標等 | 回次第89期第3四半期連結累計期間第90期第3四半期連結累計期間第89期会計期間自2022年 4月1日至2022年 12月31日自2023年 4月1日至2023年 12月31日自2022年 4月1日至2023年 3月31日売上高(百万円)19,87523,69728,088経常利益(百万円)6093,4151,651親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円)3552,4821,241四半期包括利益又は包括利益(百万円)4742,7561,327純資産額(百万円)20,21223,39521,065総資産額(百万円)28,91634,28929,0831株当たり四半期(当期)純利益(円)27.44186.6895.33潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益(円)---自己資本比率(%)69.968.272.4 回次第89期第3四半期連結会計期間第90期第3四半期連結会計期間会計期間自2022年 10月1日至2022年 12月31日自2023年 10月1日至2023年 12月31日1株当たり四半期純利益(円)16.88124.49 (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。3.当社は役員に対する株式報酬制度を導入しており、役員向け株式交付信託に係る信託口が保有する当社株式を四半期連結財務諸表において自己株式として計上しております。これに伴い、第90期第3四半期連結累計期間及び第90期第3四半期連結会計期間の1株当たり四半期純利益の算定上、当該信託口が保有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。 |