報告者 | 東宝株式会社(E04583) |
割合直前 | 0.2210% (-0.221%) |
目的 | 発行者の完全子会社化を目的とした重要提案行為等を行うこと。 |
取得資金合計 | 18241499000(1株取得単価:INF円) |
自己資金 | 18241499000 |
借入金の内訳 | |
担保契約等重要な契約 | (6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】・提出者1は、発行者の完全子会社化を目的とし、発行者の普通株式(以下「発行者株式」といいます。)が上場廃止となることを前提とした一連の取引(以下「本取引」といいます。)の一環として、2023年12月7日から2024年1月24日までを買付け等の期間とする、発行者株式の全てを取得するための公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)を実施いたしました。本公開買付けは、2024年1月24日をもって成立し、決済の開始日は同月31日を予定しています。本取引は、①本公開買付け、②本公開買付けが成立した場合であって、提出者1が発行者株式の全てを取得できなかった場合に発行者が行う株式併合(以下「本株式併合」といいます。)及び③本株式併合の効力発生までに、提出者2、TOHOシネマズ株式会社(株券等保有割合:0.08%)及び東宝東和株式会社(株券等保有割合:0.05%)が、その所有する発行者株式の全てを提出者1に対して配当財産として交付すること(以下「本現物配当」といいます。)を通じて、発行者の株主を提出者1及び共同保有者1のみとすること、並びに④本株式併合の効力発生を条件として、共同保有者1が所有する発行者株式の全てを発行者が取得する自己株式取得(以下「本自己株式取得」といいます。)から構成されます。・提出者1は、共同保有者1との間で、2023年12月6日付で公開買付不応募契約書を締結し、(ⅰ)共同保有者1が所有する発行者株式の全てについて本公開買付けに応募しないこと、(ⅱ)本公開買付けの決済後、実務上合理的に可能な限り速やかに、本株式併合を行うために必要な手続を行うこと、及び(ⅲ)本株式併合の効力発生日以降、実務上合理的に可能な限り速やかに、提出者1及び共同保有者1が本自己株式取得を行うために必要な手続を行い、共同保有者1がその所有する発行者株式の全てを発行者に売り渡すことを合意しております。・提出者1は、2023年12月6日付で、提出者2、TOHOシネマズ株式会社及び東宝東和株式会社との間で、それぞれが所有する発行者株式の全てについて本公開買付けに応募しない旨及び本公開買付けの成立を条件として、本株式併合の効力発生までに本現物配当を行うことを口頭で合意しております。 |
取得又は処分の状況 | 2024年1月24日普通株式2,533,7584 - 0.93市場外取得6,720 |