子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |
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子会社取得の決定 | (1) 取得対象子会社の概要①商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容商号有限会社月光園本店の所在地静岡県伊豆の国市長岡64番地代表者の氏名代表取締役 松山 光資本金の額3百万円純資産の額37百万円総資産の額285百万円事業の内容不動産賃貸業 ②最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 2020年12月期2021年12月期2022年12月期売上高(百万円)778377営業利益(百万円)0△017経常利益(百万円)02222当期純利益71816 ③提出会社との間に資本関係、人的関係及び取引関係資本関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。人的関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。取引関係当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 (2) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的当社グループでは、2022年2月14日開催の取締役会において、継続的な赤字の解消と財務基盤強化を図るべく、「事業ポートフォリオの転換」として当社アパレル事業の大幅縮小と、不動産事業の拡大を決議し、2023年3月期において、アパレル事業の縮小による多額の赤字の解消と不動産事業の拡大による安定的な収益基盤の確保に取り組んでまいりました。アパレル事業縮小については、前期末までに計画どおりの店舗閉鎖と本社人員のスリム化等を実行し、他方、不動産事業の拡大として2022年4月1日付で全国に約70の収益物件を所有する株式会社キムラタンエステート(旧和泉商事有限会社)の株式取得を実施し、事業構造の改革を実現してまいりました。2024年3月期第2四半期におきましては、アパレル事業縮小等により売上高は前年同期比74.3%減の減収となりましたが、営業利益9百万円(前年同期は営業損失5億24百万円)、親会社株式に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となり、大幅な赤字解消、黒字転換を達成するに至りました。しかしながら、現状ではまだ低い利益水準にあり、過去の赤字により毀損した自己資本を充実させ企業価値の回復と向上を果たしていくために、収益力のさらなる強化と全社的な成長が必要であると認識し、新たなM&Aを含む不動産投資についても模索してまいりました。 こうした中、2023年9月末頃にM&A仲介会社より、月光園の株式取得について提案を受け、候補のひとつとして検討を進めてまいりました。有限会社月光園は、静岡県伊豆の国市に3件の収益物件を保有しております。年間の賃料収入は80百万円前後と規模は大きくありませんが、株式取得後のコストの合理化等により約40百万円のEBITDAと高い利回りが見込まれることから、同社の株式を取得し当社の連結子会社とすることといたしました。今後も、さらなる収益力の向上と不動産事業の拡大に取り組み、企業価値の回復と向上を果たすべく努めてまいります。 (3) 取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額有限会社月光園の普通株式 1億84百万円アドバイザリー費用等(概算額) 12百万円合計(概算額) 1億96百万円 |