backlog api データ構造

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backlogのデータの構造

backlogの構造を知ることで、APIが使いやすくなります。
全てのデータがつながっていることがわかり、感動すら覚えます。
センスがいいの一言なんですが、無駄も、無理もなく、シンプルに構成がすばらしいです。


プロジェクト project(業務ドメインごとに管理)


                    [id] => 12345(プロジェクトID)APIで使う
                    [projectKey] => XXXXXX(プロジェクトキー)APIで使う
                    [name] => XXXXX (プロジェクト名)
                    [chartEnabled] => 1
                    [subtaskingEnabled] =>
                    [projectLeaderCanEditProjectLeader] =>
                    [useWikiTreeView] =>
                    [textFormattingRule] => backlog
                    [archived] =>
                    [displayOrder] => 11
                    [useDevAttributes] => 1
                

課題 issue(タスクデータ、仕事の単位)


                    [id] => 12345(課題のID)APIで使う
                    [projectId] => 12345 (プロジェクトID) APIで使う
                    [issueKey] => XXXXX (プロジェクトkey) APIで使う
                    [key_id] => 123 (プロジェクトの後ろに[-ハイフン]IDで付与される、プロジェクト内のIDに近い、URLで表示される)
                    [summary] => 【課題タイトル】
                    [description] => 【課題概要コンテンツ】
                

課題コメント comment(タスクの協働作業)


                    [id] => 123456(コメントID)APIで使う
                    [content] => 【コメント内容】
                

変更内容 changeLog (何が変わったか、動いたのか)


                    [field] => assigner(変更された属性)
                    [field_text] => lbl.changelog.assigner(変更された属性)
                    [new_value] => XXX(変更前の値)
                    [old_value] => YYY (変更後の値)
                    [type] => standard (属性のタイプ、デフォルト属性)
                

ユーザ assignee createdUser updatedUser(誰が、誰にデータ)


                    [id] => 12345(ユーザID)APIで使う
                    [userId] => XXXXX(ログイン名、お知らせにも使う)
                    [name] => XXXXX(ハンドルネーム、お知らせにも使う)
                    [roleType] => 1 (役割、数値固定定義)
                    [lang] => (言語設定、指定がない場合はnull)
                    [mailAddress] => xxx@xxxx.xx.xx
                    [nulabAccount] => (ヌーラボのアカウント/追加されている)
                    [keyword] => XXXXX (検索キーワード)
                

お知らせ notifications(コミュニケーションデータ)


                    [id] => 12345678(お知らせ通知のID)APIで使う
                    [alreadyRead] => 1(既読未読)
                    [reason] => 4 (お知らせ通知種別)
                

添付ファイル attachments(資料のデジタル化、保存、共有)


                    [id] => 2222222(ファイルID)APIで使う
                    [name] => XXXX.xlsx(ファイル名)
                    [size] => 71791 (ファイルサイズ)
                

共有ファイル sharedFiles(デジタル化のひな形管理にも)


                    [id] => 333333 (共通ファイルID) APIで使う
                    [type] => directory (タイプ file or directory)
                    [dir] => / (ディレクトリ、/はルート)
                    [name] => XXXX (ディレクトリ名)
                    [size] => (ファイルサイズ、ディレクトリの場合はnull)
                
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backlogの課題属性の種類

課題に属性がつけて管理することができます。
属性を利用することで、課題のカテゴライズ化、セグメント化が可能になります。

種別 issueType (タスクの分類)


                    [id] => 12345 (種別ID)
                    [projectId] => 12345 (プロジェクトID) APIで使う
                    [name] => XXXX(種別名)
                    [color] => #7ea800
                    [displayOrder] => 0
                    

カテゴリ category (業務分類)


                    [id] => 12345 (カテゴリID)
                    [name] => XXXX (カテゴリ名称)